2020年4月、緊急事態宣言が転機でした。 2008年に戦略コンサルタント、企業研修講師として独立起業。 戦略プロジェクトのメンバーのモチベーション、パフォーマンス向上のために、銀座コーチングスクールでプロコーチの資格を取得。 主に、プロジェクトメンバーのパフォーマンス向上のために活用してきました。 2016年以降、社内コーチ育成や1on1ミーティング導入のご相談をいただくようになり、管理職を対象にコーチングの指導とクライアントとしての体験セッションを提供するようになり、コーチングの幅が広がってきました。 そして2020年、新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言の発令。 多くの企業が事業停止状態に陥り、経営判断が非常に難しくなる中、 経営者からのコーチングの依頼が急増したのです。 コロナが収束しても、新しい生活様式が定着し、事業構造の変化は避けられない。このような状況下で、私がコーチングの中で常々経営者からお伺いしていることは、 「コロナ収束後、どのような状態を実現したいですか?」 経営者としてのビジョン再構築をサポートすることにより強い信頼関係が生まれ、契約期間終了後も、中期計画の見直しや新規事業開発の指導のご依頼をいただくようになったのです。 現在、クライアント数は上限12名と決めています。 3~6ヶ月間のコーチング契約を結び、月1,2回のペースでコーチングセッションを継続し、 経営者、事業責任者が描く事業ビジョン実現に向けて、 「心強い」と言っていただけるようなサポートを展開しています。
レビュー
まだレビューがありません