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時間管理で手に入れる幸せフリーランス生活:第一章 時間管理で幸せになる

まえがき

企業の経営資源として「ヒト・モノ・カネ・情報」があります。これらは人間が幸せな人生を送る上で必要な資源でもあります。 しかし、人間と企業には大きな違いがあります。企業は人的資源の入れ替えを繰り返し、長期にわたって存続することができますが、1人の人間にはいずれ寿命がやってきます。 有限な人生の中で「ヒト・モノ・カネ・情報」などの資源を、どのタイミングでどう得ていくか、どう使っていくかをきちんと考えていれば、次のような失敗は少なくなります。 ◆たくさんの友人がいたはずなのに、会う時間が取れないまま疎遠になってしまった。 ◆ローンを組んで買い物をしたかったのに、年齢やそれに伴う健康状態の悪化が原因でローンを組めず、買えなかった。 ◆老後の不安を解消するために、がむしゃらに働いてお金を貯めたけれど、仕事以外に何の楽しみも持たない人生を送ってしまった 人生というのは 1 日、1 日の積み重ねなので、毎日を有意義に過ごすための時間管理も大切です。特にフリーランスは、納期を守れない、取材予定時刻に理由もなく遅れる、というだらしなさをクライアントに見せてしまうと、仕事のチャンス自体が減ってしまい、フリーランスとしての未来は先細りです。 休日を自分で決めること、仕事の量を自分の裁量で調整できることはフリーランスという立場に特有のメリットです。しかし、真面目で責任感の強い人ほど、 ◆クライアントの都合を優先しすぎていつまでも休養が取れない ◆仕事を全て終えてから、楽しみの時間を持とうとするので、友人と会うことや趣味を楽しむこともままならず、幸せを感じるチャンスを失う という失敗を経験しているかもしれません。 仕事と私生活の線引きが曖昧になりがちなフリーランスは、有益な時間管理の方法を見つけて実践し、幸せにならなければならないのです。 ◆「やりたいこと」ができる時間を増やしたい! ◆もっと幸せなフリーランスになりたい! そんな思いをお持ちの方へ、私が幸せになれた時間管理への考え方をお伝えしたいと思います。

第一章 時間管理で幸せになる

「デジタル大辞泉」によると、「管理」には、「ある規準などから外れないよう、全体を統制すること。」という意味があります。 「規準」は「思考・行為などの際、のっとるべきよりどころ。規範となる標準。」のことです。 私は「『今ある不満を解消し、より幸せな人生を送るため』という規準から外れないよう、1 日、1 週間、1 か月、一生といった時間を統制すること」を時間管理だと考えています。 時間管理を実現するための様々な方法を総称して「時間管理術」と、本書では呼ぶことにいたします。

時間管理の理由と目的を明らかにする

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