【東京サラブレッドクラブ】22年度募集馬全頭完全評価（レビュ－）関西馬編

【東京サラブレッドクラブ】22年度募集馬全頭完全評価（レビュ－）関西馬編 　これまで相馬で数々のＧ１馬を掘り当ててきたカンパイ氏による東京サラブレッドクラブ2022年度募集馬の「全頭完全評価（レビュー）」関西馬編。独自の理論に基づく【耐調教値】【血統】【早勝値】【潜在能力値】【総合評価】をそれぞれＳ～Ｃの４段階で評価している。さらに綿密な分析などに基づく解説を１頭ずつ丁寧に紹介。出資の際に大きな味方になってくれるだろう。 ※いずれの評価も独自分析によるものです。その馬の活躍を保証するものではありません。 【評価例】 15ナッシングバットドリームズ19 （ジャスタウェイ、ﾒｽ、３万円、黒岩陽一） 【耐調教値】Ｂ 【血統】Ａ 【早勝値】Ｂ 【潜在能力値】Ｂ 【総合評価】Ｂ 　繫ぎは立ち気味だが、歩かせるとスナップが利いているので問題ないと判断する。それよりも、左前が若干内向していて注意が必要だ。後肢の伸びは良く、この値段を考えるとお得感もある。この母とジャスタウェイは合いそうで、大物感はないものの、堅実に活躍してくれても驚かない素地がある。