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【嘘みたいに苦くない】苦手な子供も大満足!~ピーマン編~

子供の嫌いな野菜の象徴、ピーマン。 苦味も青臭さもあり、確かに癖のある野菜ですよね。 人は産まれながらにして苦味を「毒」だと判断するように出来ているため、味覚経験の少ない子供が苦味を嫌うのは当然なのです。 でもピーマンは栄養価の高い野菜であり、値段も安定して安く、家庭菜園でも育てやすいので馴染みのある野菜の一つです。 是非ともお子様には食べさせたいですよね。 では、どうしたら苦味のないピーマン料理が作れるのでしょうか?

苦くないピーマンの選び方

皆さん、ピーマンの選び方ってどうしていますか? 「緑が濃くてツヤツヤしており、表面にハリがあるもの」 これはきっと新鮮なピーマンですね。 でも、これは苦くないピーマンの選び方ではありません。 ここに2個のピーマンがあります。 どちらが苦くないピーマンでしょうか?

答えは左のピーマンです。 右のピーマンはヘタの周りが五角形になっていますが、左のピーマンは七角形になっています。 多角形の数が大きいほど、甘みの強い栄養をたっぷり吸収して育ったピーマンなのです。 また、ピーマンの繊維は縦にあるので、繊維に沿って縦に切った方が苦味が感じにくくなります。 他にも、油で炒めると苦味が抑えられるので、酢豚のように油通しをすると食べやすくなります。

今回ご紹介するのは、 1.ピーマンなのにオヤツ!? 2.旨味たっぷり、お弁当にもオススメ 3.ご飯がすすむ、栄養満点ピーマン 簡単に作れて苦味も感じにくい、お子様にオススメの3レシピです。

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