こんにちは!おすわりの練習、いるのかいらないのか。高月齢(7・8・9か月以降)になればなるほどこのワードで揺さぶられます 時折お聞きするのが 寝返り出来てないけどおすわりできる ズリバイ・ハイハイしないけどおすわりできる 言い換えれば、寝返り・ズリバイハイハイ 自分で移動しないんだけどおすわりができていて、これでいいのかと悩む / ホントのところ おすわり練習っているの? \ この胸の内には、 まだできそうにもないのにする理由 ここに見いだせていないのでは? ▼まず最初に、 専門家より「練習させましょう」という助言がある場合は、その助言の意味・真意を聞いてください。ここは守ってくださいね ▼おすわり練習、悩んでいる方へ さて、今回は自己判断にはしたくないという方のために、当レッスンではいつもお話している「姿勢」をどう見て・判断して・育てていくのかがあります。移動するには崩すと整える両方が両立する必要があるからです ▼ズリバイしないから先におすわり? そのうち、ズリバイできないからおすわり練習・・じゃないよね?では、いつ”おすわり”になるのか ▼おすわり練習のメリット・デメリット メリットとはお座りできているという大人側の安心感と、赤ちゃん側の新しい視野の獲得ですよね デメリットとは、発達の順番をすっとばして体幹軸のブレを作りやすいことじゃないでしょうか
【 ココからは 】 / いつお座りできるようになるの? \ これができればお座り完成したと言える判断材料とは。きっとここ知りたいと思われますので、わかる方法について綴っております 比較してみていただきたいので、画像解説も加えてお話しています 理由が判ると先に何をするが見えてきます ご関心いただけるようでしたら、このまま読み進めていただければ幸いです。おすわりのさせ方は書いていません 2022/4/7加筆修正済 【解説しているのは】 助産師・栄養士・保育士の国家資格をもつ 赤ちゃんの発達の「素」を育てるベビータッチ 最初からゴールを目指す離乳食おくちの育て方 などを運営しています