
コロナ禍で結婚式が減り、結婚式場が減っていく。 「コロナ禍で売上げが減ってしまったのかかわいそう」 「こればかりは仕方ないよね」 と言われながら惜しまれながら結婚式場が閉鎖されていきます。 単純に売上げが下がって閉鎖される結婚式場がほとんどですが、 そうではない結婚式場もあったりします。 とある会場ではコロナ禍に入って立て続けに、 人気会場が閉鎖されていくという事態になっています。 「やっぱりコロナ禍なので売上げが下がったからでしょ?」 売り上げは下がっていることは下がっているでしょうが、 閉鎖の理由は売上げではありません。 その会場が閉鎖されることは10年、20年前から確実に決まっていたのです。 また、これから確実になくなる結婚式場も決まっています。 その結婚式場で契約する新郎新婦さんに知らせることも出来るのですが、 その結婚式場はその事実を新郎新婦さんに話すことはありません。 大切な誓いをした結婚式場が無くなってしまうこと、 2人の新たなるスタートだった場所、 たくさんの人に祝福してもらった想い出の場所が、 永遠になくなってしまうのです、いとも簡単にあっという間に。 さらには閉鎖される事実は事前に知らされず、 知るのは閉鎖直前、もしくは閉鎖されてからなのです。 コロナ禍を我慢して我慢して行った結婚式場が、 そんな会場だったらつらいと思います。 自社の利益に邁進するばかりでそんな事は考えず、 今後もつらい事が行われようとしています。 1つや2つではなく色々な会場で行われようとしています。 こんな姿勢の結婚式場で結婚式を皆さんは行いたいですか? その会場で結婚式を行われた方、 これから行われる方もいるかと思いますので、 会場名を伏せるという意味でブラインドを設け有料記事とさせていただきます。 コメントやメールなどでの質問にはお答えはしません。 またオープンにはできないコアな内容が多いので、 記事の公開を早期に取りやめる可能性があります、あらかじめご了承ください。 この会場をすでに知ってるという人も中にはいると思いますが、 知らない人の方が確実に多いので口外にはご注意下さい、 多くの人の心を傷つける可能性もあります。 「もしかして…」「私が結婚式をした会場かも」 という方も避けた方がいいと思います。 世の中には知らなくてもいいこともたくさんあります。 それでもという方はお読みいただければと思います。 早速、本題に入りますがその閉鎖が決まっていた結婚式場とは、