■ 報連相はタイミングが重要!
よく、相談が遅いとか報告が遅いとか言われることはありませんか?
自分では適切なタイミングだと思っていても、実はそうでないことがけっこうあると思います。
しかも、イマイチそのタイミングをつかみにくい。
そこで今回は報連相をするタイミングについて説明します。
■ 適切なタイミング
ズバリ、指示を受けて動作のイメージができないと感じたその瞬間が適切なタイミングです。
「東棟2階の中央付近の席の佐々木さんに○○を持ってますか?って良いのね」といった具体的なイメージが浮かばなかったら即相談です。
ただ、相談するにも単純に「わからない」とは言いにくいですよね。
そこで使える相談テクがこちら。
【相談テク】 ・「ちょっとイメージつかないので、図とか表で教えてもらって良いですか?」 ・「念のため認識を合わせておきたいのですが、私がそこへこれを持っていくということで合ってますでしょうか?」 ・「もしかして、これに関する手順メモとかあったりします?」
いきなりズバッというのは憚れる(よみ:はばかれる)と思いますので、上記のような「ちょっとイメージが・・・」とか「念のため・・・」とかいう前置きをして助けを求めるのが良い方法です。
あと、相談する時は相手に伝えたい要望をハッキリ言うことも重要なポイントです。
要望はハッキリ、でも手短に前置きすることによって当たり障りのない雰囲気を醸し出す。
これが良い感じの処世術です。
■ まとめ
お仕事上の人付き合いに関する処世術について説明してきましたが、みなさんいかがだったでしょうか?
少しは楽に生きられそうでしょうか?
かっちりしたビジネス書よりも読みやすく記述してみたのですが、どう感じましたでしょうか?
僕の説明した処世術で1人でも多くの人が楽になれれば嬉しいです。
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今後も楽に生きる方法を解説していきます。