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ボールが目で追えなかった我が子にしたトレーニング

息子は幼い頃、ボール遊びができませんでした。 自分が投げたり転がしたりはできても、こちらが返したものがまったく取れなかったのです。 取れない以前に、ボールを目で追えませんでした。 こちらの手からボールが離れても、ボールではなくこちらの顔や手を見たままなのです。ボールが落ちてから「あれ?」と拾いに行くというパターン。 また、道を歩いていても向こうから来る車や自転車を自分から避けることができませんでした。一緒に歩いている時はぐっと手を引いて助けることができますが、自分一人で先に走って行ってしまった時など、何度肝を冷やしたことか! これでは小学生になっても一人で登校させることができないだろうと悩んだものです。 さらに、息子は透明なものが見えにくい傾向にありました。お風呂が空なのに気付かずに入ろうとしたり、スイミングで飛び込みを極端に嫌がったり、麦茶は注げるのに水は注げないなどがありました。また、小学校2年生くらいまでは学校の水槽に飼われていたメダカや海老の子が見えなかったと言います。(今は見えるそうで、理科の授業でも問題なく観察できています) これらの改善に役立ったのがビジョン・トレーニングです。トレーニングを行なってくれる眼科もあるようですが、かなり少ないようですので、多くの場合、家庭で進めていかなければならないのではないでしょうか。 今回は、家庭療育として我が家で行なっていたビジョン・トレーニングの内容を紹介します。

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