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ウサギの校舎-10 (完)

※この小説は7話までブログで公開しています。料金比較:リキュー8~10話 300円、電子書籍 500円

「俊郎は一日目、指紋採取キットがあまり役に立たないことを知っていた。二日目、美香と爽はミス研に来ていない。私が『犯人は何かミスしているかも』と言ったことで、指紋を消さなければ、と。そう思う可能性があるのは、三郎か七海、どちらかなのよ」 三郎は目を見開いた。 「そして、三日目の午後、科学室で授業を受けてきた七海。アナタが、いちばん怪しいの」 「違う」 七海は即座に否定した。 「私じゃない」 その目に、先程までの挙動不審な動きは無かった。人柄に似合わない頑なな姿勢が、静の確信を強めた。

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