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世界は聖書の預言どおりに動く~(3)

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≪目次≫ ~「旧約聖書」と「新約聖書」との違いとは?~ ~「旧約聖書」・律法の書は特別な存在~ ~「創世記」・天地創造~ ~「創世記」・エデンの園から追放されたアダムとイブ~ ~「創世記」・禁断の果実って?~ ~「創世記」・エデンの園はどこにあるのか?~ ~「創世記」・ノアの箱舟~ ~世界中でみられる「洪水伝説」~ ~「創世記」・バベルの塔~ ~「創世記」・イサクの燔祭(はんさい)~ ~「創世記」・ソドムとゴモラの滅び~ ~「欲望の街・ソドムとゴモラ」は実在したのか?~ 

皆さん、こんにちは。 前回までは、イスラエル・パレスチナ間の紛争の歴史、湾岸戦争、9.11同時多発テロ、三宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)の違いについて述べました。 最初にお断りしておきますが、私はキリスト教徒でもなんでもなくて、仏教の方がしっくりきます。 ただし、西洋人の宗教観にみられる「善悪二元論」が西洋で争いが絶えない原因のひとつと思っていますので、聖書を勉強するのは無駄じゃないと思っているだけです。 その辺をご理解くださいね~(*'▽') 今回は『旧約聖書』を中心にお話させていただきますが、まずは「旧約聖書と新約聖書の違い」から始めますね。 キリスト教の経典である聖書には、『旧約聖書』と『新約聖書』の二つがあります。「約」とは、神と人との「契約」を意味します。 (過去記事) 世界は聖書の預言どおりに動く~(1) https://ameblo.jp/agnes99/entry-12679530611.html 世界は聖書の預言どおりに動く~(2) https://ameblo.jp/agnes99/entry-12683076715.html

~「旧約聖書」と「新約聖書」との違いとは?~

◆旧約聖書 旧約聖書は、神の天地創造からイエスが生まれる直前までを記しており、特にユダヤ人について書かれています。 39巻の正典と外典からなる歴史、律法、預言の書としての性格を持ち、迫害を受けるユダヤ人のため、いつか『救世主』が現れるとの預言も記されています。 「アダムとイブ」「バベルの塔」「ノアの箱舟」といった有名な物語が収録されているのも『旧約聖書」です。 ★全39巻 ◎律法の書(5巻)~天地創造からモーセ死去まで ◎歴史の書(12巻)~イスラエル民族の歴史(カナン、バビロン捕囚等) ◎大預言書(5巻)~歴代の預言者たちが語った神からの言葉 ◎小預言書(12巻)~大預言書よりも短いもの ◎諸書(5巻)~神への賛美、人生訓、歌など

(上図)イエス・キリストの誕生を祝った東方の三博士、その嘘と真実 https://www.discoveryjapan.jp/news/jgykp490r/ ◆新約聖書 新約聖書はイエスの誕生とその後について書かれたもので、イエスの生涯と教えを中心に、布教活動の様子、信者に宛てた手紙、未来の預言などで構成されており、弟子たちによって編纂されました。 イエスは死の直前、「人々の罪をひとりで背負い、その贖罪(犠牲によって罪をあがなうこと)によって神と人との間に新しい契約が結ばれる」と言いました。 その新しい契約について述べた書が『新約聖書』なのです。

『旧約聖書』では、神はユダヤ人との間でのみ契約を結んでいました。 ユダヤ人も神を信仰し、モーセの十戒や割礼などの戒律により、厳しい生活を送ることで信仰を守ろうと努めました。 しかし、それでも人は度々戒律を破り、過ちを繰り返してしまうため、神は息子であるイエスを地上に送ります。 イエスは、神の加護はユダヤ人のみでなく信仰心の篤い人すべてにあるとしました。そして、イエスは人々の罪をひとりで背負って磔刑に処され、神への贖罪としました。 キリスト教は『旧約聖書』をもとにしながらも、神とイエスとの間で交わされた新しい契約である『新約聖書』に重きを置いています。 なお、イエスの存在を認めていないユダヤ教では、『旧約聖書』が唯一の聖典となっています。

~「旧約聖書」・律法の書は特別な存在~

『旧約聖書』の中でも、特に重要視されているのが前述の「律法の書」です。別名「モーセ五書」と言い、ユダヤ教では「トーラー」と呼ばれています。 (1)創世記 (2)出エジプト記 (3)レビ記 (4)民数記 (5)申命記 流浪の民であったイスラエル民族と神・ヤハウェとの間に契約が結ばれた際、モーセに授けられたのが「十戒」であり、その内容やモーセの言葉を元に書かれたのが「律法」だからです。 ここからは、『創世記』について触れていきます。

~「創世記」・天地創造~

★「アダムの創造」~最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面、バチカンのシスティーナ礼拝堂天井に描かれたフレスコ画(上図) 旧約聖書全体の最初に登場するのが「創世記」です。 『創世記』の冒頭では、「はじめに神は天地を創造された」とあります。 ◎1日目・・・闇に閉ざされた世界で、神が「光あれ!」と言うと光ができ、昼と夜が分かれました。 ◎2日目・・天が創られました。 ◎3日目・・海と大地が創られ、地には草と樹が芽生えました。 ◎4日目・・太陽と月と星を創り、太陽に昼を、月に夜を司らせた。 ◎5日目・・魚と鳥を創り「産めよ、増えよ、水や地に満ちよ」と祝福。 ◎6日目・・地の獣、家畜、土に這うものを創り、自分に似た人を創る。 神は人に「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせ、全ての生き物を支配せよ」と告げられた。 こうして6日間で天地創造を終えた神は、7日目に仕事を離れて休息します。このことから後に「安息日」が創られたのです。

~「創世記」・エデンの園から追放されたアダムとイブ~

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