■ どんなものをお探しで?
探してる物がどんな種類なのかによって出すアイデアが変わってきます。
僕は下記3種類に分けて対処します。
【探し物の種類】
① 代替品のあるもの
② ①以外で過去に失ったもの
③ ②以外のもの
■ ① 代替品のあるもの
置いたであろう場所や時系列をイメージできたら数分だけイメージできたところを探します。
それで見つからなかったり、そもそもイメージできない場合は、すぐに探索をやめます。
時間の無駄なので。
■ ② ①以外で過去に失ったもの
移動中に失ったものがこれに該当します。
念のため移動経路についてイメージして、ポイントとなる場所を整理して一回だけ見て回ります。
それで見つからない場合、基本的にあきらめます。
あきらめ切れない場合で自分で作れるものは作ります。
作れないものなら、諦めたまま忘れます。
■ ③ ②以外のもの
これから起こることや手に入るであろうものがこれに該当します。
まだ見ぬ未来を探す場合、僕は経験や状況を整理します。
そして、明日起こること、一週間後に起こること、1ヶ月後に起こること、を推測します。
必要であれば年単位で将来を見ます。
これにより見えた将来を全部自分1人でやった場合に必要な行動をイメージします。
あとは、その行動を実行するだけです。
■ まとめ
かなり抽象的な説明が多かったのですが、あらゆるパターンに当てはめるなら、こんな感じかなと思います。
要するに…
まず諦める。
諦められないものは一回時系列を整理して辿る。
時系列整理で辿れない未来についてはイメージする。
初手の諦める判断でふるいにかけることが重要なポイントです。
より細かいやり方については、今後紹介していく各種ツールの中で示していきます。
さて、下記は有料エリアですが、課金はしなくてOKです。
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やる気が出ますので。