■ アイデアってなに?
ざっくり言うと、良い発想のことです。
一番良いものならそれに超したことはありません。
でも、そうじゃなくても良いものも対象です。
例えば、みんなのスキルを売り買いできるための仕組みである「REQU」もその1つですね。
■ アイデアの出し方(現場編)
会議などの現場では下記3点について考えれば良いと、僕は今回の人生で学習してきました。
【現場での出し方】
1) 目標をクリアするようなお題なら、クリアするためにどんな動作をするべきかを考える。
2) 新しいことを創造するべきお題なら、経験+α を考える。
3) 探し物がお題なら、グーグルストリートビューみたいにVRで現地を辿ると目に付きそうなポイントを考える。
■ アイデアの出し方(準備編)
アイデアを出すだけならあまり準備は要りません。
しかし、良いアイデアでないとなんかカッコ良くありません。
そのため、準備しておくことをオススメします。
準備しておくことは下記3点です。
【準備しておくこと】
① ニュース記事を読む。(ネット記事やSNSで回ってくる記事でOK)
② ニュースについてあーだこーだ言ってみる。(可能であれば、他人の目や耳に触れるところで言うのがbetter)
③ 対戦ゲームする。(戦略や戦術があれば何でもOK)
■ まとめ
対戦ゲームするってところは少し驚いたかもしれません。
僕は対戦ゲームでシミュレーションした経験を仕事に転用して楽しています。
特に、テンプレ以外の立ち回りを使用することで苦しいときからの打開手順なんかをシミュレーションしてます。
味方と協力するゲームだとなお良しです。
テンプレで格上の相手にテンプレ以外を使って勝つのはなかなか難しいのです。
その難しさを乗り越えるための手順の検討と乗り越えた時の喜びの感覚を得る最大のツールが対戦ゲームなのです。
仕事に直結する作業手順は仕事環境に左右されてしまって、職場が変わるごとに覚える必要があります。
しかし、普遍的なヒューマンスキル(背水の陣からのし上がる肝っ玉みたいなもの)はどこへ行っても覚え直す必要はありません。
そして、順調な会議では特に意見を出さなくても良いと思います。
ここぞという時にズバッと言える準備こそが大切だと思います。
その「ここぞ」を見極めるためにも、対戦ゲームでのシミュレーションをたくさんしておくことをオススメします。
今の時代、スマホがあれば無料でチャレンジできますんで、そういう意味でもオススメなのです。
次回はアイデアの出し方の実手順を公開する予定です。
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