どうもアラーキーです! 前回上げた補助金の記事ですが参考になりましたか? たぶん内容は分かったけど「どうしたらええねん」ってなった方が多かったかもしれませんね💦💦 今後は解決までどうすれば良いかちゃんと記載するようにしますね。 さて本題に入りましょうか。 今回は業務用の複合機の得する購入方法や裏話をしていきたいと思います。 業務用と言うと「そんなん法人じゃないと買わへんよ」とか「そもそもそんなに大きいのいらん」って思われる方が多いと思いますが意外と個人事業主さんや個人の方でも使われていることがありますので一概に縁がない商品ではないかもしれませんよ。 今から説明する3つのポイントを知っているだけで自分に合った複合機選びができるだけではなく安く購入できたりするかもしれませんので要チェック!! ①月にどれぐらいの印刷頻度なのかを知ろう! ②機械代金が安いと言った売り文句に注意! ③リースの内容は絶対確認しましょう! では一つずつ掘り下げていきましょう。 まずは①についてです。 これは目安程度で思って頂ければと思います。 月に2000枚以内であれば小型の複合機(卓上タイプ)や20枚機と呼ばれる1分間に20枚印刷できる機械が妥当です。 月4000枚以内で25枚機、月3000枚~8000枚以内で35枚機、月3000枚~10000枚以内であれば45枚機と言った感じになります。 ここは意外と気にされずに早いのが良いから50枚機でって考えてしまうとそんなに使用しないのに高いリースを組んで損してしまう可能性があるので注意です。 続いて②について 私が知っている限り複合機には2パターン売り方が存在します。 1つ目は機械代金を安くして毎月のランニングコストでカバーする販売方法 2つ目は機械代金は少し安いかな程度でランニングコストを下げて販売する方法 一見、1つ目の方が機械代金が安くなって得している気になりますがこれは落とし穴です。 簡単な比べ方はこんな感じです。(月にモノクロ、カラーを1000枚ずつ印刷、リース6年と過程とします。) 1つ目は機械代金80万円、ランニングコスト月5000円、モノクロ@2円 カラー@12円 2つ目は機械代金100万円、ランニングコスト月3000円、モノクロ@1円 カラー@10円 それでは見てみましょう。 機械代金80万+(月々最低料金5000円+超過分毎月9000円)×72ヶ月=6年間で1,808,000円になります。 機械代金100万円+(月々最低料金3000円+超過分毎月8000円)×72ヶ月=6年間で1,792,000円になります。 なんと!!機械代金が安い方が高いではないですか!! あくまで全て同条件として計算をしていますので金額の差はあまりないですが実際の使用感で考えるともうお分かりですよねwww これ以上は何も言わないです。www ③についてです。 ここに関しては「そんなん契約の時にちゃんと見てるわ」と言われるケースが非常に多いですが!! リースが終わった後って複合機は自分の物になると思ってませんか? 実は!!これ!!ならないんです!!(内容によってはなる場合はあります。) そんなことないでしょ!?と思うかと思いますがここが落とし穴でリースに関しては所有権移転外のファイナンシャルリースが多いです。 これどう言う事かと言うとリースを組んだが所有権はリース会社にあり、そのリース物件を借りていると言う位置づけになります。 ですので所有権はリース会社にあって自分の物にはならないという事なんですが、悪いことだけではなくてメリットもちゃんとあるんです。 メリット 1、リース会社がリース物件に保険をかけてくれている 2、資産ではない為、経費計上ができる 感の良い方ですと気づいていらっしゃる方もいるのではないですかね? そうなんです!!節税対策ができるんです!! 詳しくは税理士の先生に聞いてみましょう。 内容としては以上になりますが、ここから先は有料で弊社であればこの金額で出せますよと言った簡単な相場感を出しておきますので気になった方は相談して頂ければ見積もりも出しますのでよろしくお願いします。

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