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大学の質を決める重要指標

この記事は2021年5月4日の記事を編集したものですのでmantisの日米大学ランキングを以前からお読みいただいている方は購入なさらないでください。 日本の大学には大きな弱点が2つある。 一つ目は教員の博士号(Ph.D)の学位の保有率だ。 アメリカの大学は90~100%だが日本の大学は文科省によれば大学学部全体では40%しかない。 しかも本来はカウントに含めてはいけない「博士課程修了者」を含めてしまっている。 学位を取っていないのに取ったと「見做して」いる。 2つ目が教員一人当たりの学生数(student-faculty ratio)だ。 日本の大学は、この値が「異常」に大きいのである。 アメリカの名門私立大学の教員一人当たりの学生数は3名~9名であることを知った上で日本の大学の数値を調べると愕然とする。 文科省は教員一人当たりの学生数は下記だと主張しているが、この値を鵜呑みする訳にはいかない。個別大学の個別の学部の数値を見る必要がある。 国立 10.36人 公立 10.89人 私立 22.84人 主要な私立大大学の値を各大学のHPから引用すると以下の様になる。 データを分かりやすく開示している大学は少ない。 慶応 5~53人 早稲田 29.9人 立教 8人 上智 10.7~46人 ICU 20人 明治 34.5人 法政 40.9 関西大学 14.9~62.4人 学部ごとのデータは以下の通り。 東大のHPには開示されていない。 京大は地球環境3.75名(4名弱) 医学研究科5.93名(6名弱) 経済学部31.62名(32名弱) 慶応は医学部が5名、理工学部 22名、経済学部40名、法学部が53名 早稲田は学部別データがなく全体の数値しか掲載されていない。 有料記事にはアメリカの主要大学のstudent-faculty ratioを掲載しています。 要注意はUniversity of Californiaで全米の大学の中で「最悪」と思われます。

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