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ソウルバディリーディングVol.03

ソウルバディ・リーディングとは??

「ソウルバディ」という言葉は、検索してみると「宇宙で唯一の魂のパートナー」という意味で、「ツインレイ」と似たような意味ですでに使われている言葉のようですが、私はこの「バディ」という言葉を、ダイビングを行う時に組む二人ひと組の「命を預ける仲間」という意味で用いたいと思います。 これまで陸上生物として地上をメインで生活し、海を地上から眺めてきた私たちが、文明の発達により海に深く潜れるようになり、見たことのない新しい世界を知るように、顕在意識のみで生きてきた日常から、潜在意識にも視点を広げてより豊かな世界に気づいていくイメージを重ねました。 恋愛に固執してしまうと、この「魂の繋がり」を理解する道が、大変辛く厳しいものになってしまいます。 ですから、私は、自身の「魂の旅」その成長のために必要な学びとして、「永遠に切れないソウルコネクション」 「命を磨き輝かせる唯一無二の存在」その存在を「ソウル・バディ」と呼び、その繋がりが教えてくれるメッセージを、皆さんにお伝えしていきたいと思っています。 カードリーディングは全体メッセージまたは、選択式、不定期で行っています。 「この先、個々の恋愛がどうなっていくか?」を読んだり、当てるものではありません。私は「当てる」占いやリーディングというものに、それほど価値を感じていないため、そのようなリーディングを期待されている方には不向きです。 潜層世界で行われている、それぞれにとって特別な存在からのメッセージ、神聖な変化、集合的無意識レベルでの魂の成長、宇宙意識で見た流れやサインをお伝えし、それぞれの気づきや成長を促していくリーディング、それが私の「ソウルバディ・リーディング」です。 ぜひ、みなさまの「魂の旅」のお伴にお役立てくだされば幸いです。 ※このリーディングはnoteでもご提供しているメニューになります。既にnoteでご購入されたことのある方には、重複した内容となりますのでご注意ください。

魂の目醒めは「恋愛」を超えたところにある

西洋占星術・ヒプノセラピー・靈氣療法の学びを通じて、また、ルドルフ・シュタイナーの神秘学、宗教信仰を超えた概念としての輪廻転生について探求し、理解を深めていく中で気づいたことがあります。 あらゆる段階での気づきや魂の目醒めとは、人がそれぞれのステージで経験する困難や障害、試練と逃げずに前向きに向き合った時に起こるということです。 自己欺瞞や自身のエゴ、邪心を見ないふりして、誰かの創作した神話を盲信したり、外側にうまくいかない理由を探し続けても、残念ながら奇跡は起こりません。 全ての目の前にあらわれる様々な人物や現象は、自身自身が内在している宇宙を照らし出しているに過ぎないのです。寧ろ、自分自身の中に一切無いものを見たり感じたりすることはできません。 この世界には光と闇が同時に存在していることを認識し、闇を見つめる勇気を持たないと、本当の意味で目醒めることはないのです。 闇に一回墜ちても、また這い上がってこようとする時、人は目醒めます。 存在が打ち消されて一旦ゼロになり、手元に何も無くなったとき、錬金術のように創造性により1を生み出す。その力こそが「神の子」である人間の素晴らしさなのです。

星の動きとともに…

2021年4月28日から冥王星の逆行がスタートしました。 これまで人間の一生を超えたスケールで向き合ってきた「愛」にまつわるテーマ、人類が長い歴史の中で対峙してきた「命」に関わる様々な悲劇や愛憎劇。その混沌から抜け出すための限界突破の力を振り返る期間です。 人類が途方もなく繰り返す悲しみのループ、愚かな行動パターンや負の連鎖を見直し、断ち切るような出来事。既存システムの崩壊や世界的な情勢の改善が起こる前の静けさ、不安感、圧迫感。 結果的には、集合的無意識下での大きな変革をもたらすために起こりますが、ある種の停滞や大きなストレスなども感じやすいかもしれません。 特に、自身の「魂の旅」、魂の成長のために必要な学びとして「ソウル・バディ」に向き合ってらっしゃる方々にとって、この期間は、潜在意識レベルでの、非常に根深く重い課題に向き合うような体感があるでしょう。 グランディングへの苦手意識が湧き上がってきたり、人類の封印された歴史や隠された真実に気づいてしまうようなこともあるでしょう。意識が飛びやすく生への執着が薄くなるか、逆に他者を圧倒的に打ち負かしたり、相手に致命傷となるエネルギーを与えるような行動をしてしまうようなことも起こりやすいので注意しましょう。

6月は愛のある厳しさがやってくる

6月に入ると、4月23日から既に蟹座に移動している火星に加え、金星が蟹座に入ります。より「内側と外側」の境界線を強く意識し、自身の内側にある守べき対象に対して、渾々と湧く愛情を注いでいく期間に入ります。 また、木星が魚座に入ることで、「内側と外側」の境界線がこれまでよりも、大らかで純粋な精神性によって、新しい価値基準で定められて行くような気配を感じます。 社会的な役割や見た目、年齢、思想や信仰の所属、好き嫌いの感情などを境界線の基準にしていたこれまでと違い、さらに高次元の意識で分かち合い、目に見えないものの価値基準の高い低いが見合う相手と、既成の領域を超えて溶け合って行くような勢いがあります。 特に、山羊座で逆行している冥王星と蟹座の火星がオポジション(180°)という緊張感のある激しい配置になりますから、個人的なレベルでの感情や損得にお構いなく強制的な変化が訪れます。 このタイミングまでに、自身の原型をしっかり見つめ、居るべき場所に在るべき姿でしっかりと立てるように整えておきましょう。

選択肢は3つのキーワードから選んでください

今回はUniversal Loveのオラクルカードで3択にしました。

①Relationship(関係性) ②Transience(儚さ) ③Heaven on Earth(地上の楽園) 以上の選択肢から、ピンときたカードを選んでください。言葉の意味は考えずに、インスピレーションで選んでくださいね! 今回は、異なる次元での意識についてそれぞれリーディングしました。 【左下】…三次元での意識(あなたが動かせる領域)・今後の流れ 【左上】…五次元での意識(宇宙が守護する領域)・今後の流れ 【右】…四次元での意識(他者と創造する領域)・マイナスに働くこと・現状・プラスに働くこと・今後の流れ

使用したタロット:THELEMA TAROT(セレマタロット) オラクルカード:EARTH MAGIC(アースマジック)・Talking to Heaven(トーキングトゥヘヴン)・カタカムナカード ルノルマンカード:HEALING LIGHT LENORMAND(ヒーリングライトルノルマン ) ※タロットの正逆は敢えて取っていません。出たカードの組み合わせで意味を読んでいきます。

それでは、結果をお伝えします。下にお進みください!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

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