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宵の口はミルクティー9(最終話)

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9 春を涼の墓に連れて行って、確実に俺の中で何かが整理された気がしていた。 駅まで迎えに来てくれた大輝も、ブツブツと文句を言いながらも、嬉しそうだった。 頭の切れる男だから、場所や状況を踏まえておそらく結論は出ていたに違いない。昔からそういう理解力があるところが好きだった。 後の心配事は、春の片割れ…椿の事だ…。 向かいの古びた安アパートに温度を感じながら側にいた二人。 椿からすれば、こんな事になるなんてきっと思いもしなかっただろう。

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