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ストーンヒーラー玄義

僕も今年の12月でパワスト歴が10年になる。お近くのクリスタルワールドで石を購入する時は、自分の中の石ブームがやがて去るであろうことを念頭に、頑なに会員証を作ることを拒んだものだ。そのクリスタルワールドも業務を縮小して、地元からも撤退するほどには年月が経過しておりました。 僕もそろそろ腰を据えて石に取り組むべきであろうと思い、石を使った専門的なナニカを求め、たまたまクリスタルヒーリングの本が手に入ったのを切っ掛けに、これについて調べてみたのである。 しかし、一般に知られるクリスタルヒーリングは守護霊から推奨されず、当代随一のストーンヒーラーと謳われるアリソン・ヘイズの、講座ではなく著作のみが推奨されたのでした。彼女の昔からのあだ名はロックガール=岩石少女。つまり、日本語で言えばお岩さんである(違)。 この記事は基本的にロックガール伝に見るエッセンスを本から見出しつつ、具体的な内容は本に譲り、読むときに勘違いしやすいところを指摘し、従来のストーンヒーリングとの違いを抽出する、ロックガールの読み方、副読本というべき内容です。「パワーストーンでヒーラーになる方法」に拠っています。 その前に、以下のリンクの内容を推奨します。

リンク、引用自由とのことですので、貼らせていただきました。まあまあのボリュームですが、内容は抜けなく業界の困惑やトラブル、問題対処について書かれた労作です。石を売る業界を守りたいが故に綴られた、業界愛に溢れた内容です。これを読んでなおストーンでヒーリングはあり得ると思う!という人が読んでいただければと思います。

ストーンヒーリングの一般的概念

今般行われるストーンヒーリングの歴史は浅く、1960年代のアメリカで起きた「ニューエイジ」と呼ばれる精神世界邂逅運動が始まりとされます。現在の形になったのはいつからかは分かりませんが、寝ている人の体の上に小石(タンブル)を並べてヒーリングする形態が一般的です。ロックガールの方法も同じです。 ただし、「パワーストーンでヒーラーになる方法」は、この他人へのヒーリングの実際の施術法を知ろうとすると、肩透かしを受けると思います。被術者がこうなったらこの石でこう操作して、みたいなものは見えてきません。 この本でわかるのは、  石でこういうことが出来る  ヒーリングの手順  霊的身体(チャクラ)を認識する というのが主な内容で、石とともにあろうとする「気持ち」を大切にしていることがその根幹としてあります。

神秘行で最初に知っておくべき事

アマゾンのレビューで「具体的に使う石の名前が書かれている箇所は2つだけ」と、なじるものもありますが、僕に言わせれば、石と縁があり、良い石を適切に使うのに教本が必要と感じ、石を飾りではなくある種の効果を感じる手合いでないと理解しにくい本かもしれません。 恐らく、上記のレビューを書いた人は石のリーディングができないから使う石の種類を知り、多くの石を買う余裕もないので最低限の石を揃えてヒーリングしようと考えていたのではないかと思います。わからなくもないのですが、そういう人のために以下の文章を読まれることをお勧めします。 そもそも、人間の霊的中心は人によって違います。霊的中心とは、チャクラのことと思って差し支えありません。武道などでは下丹田に偏重しがちですが、アスリートに近い人は下丹田が霊的中心の人が多いのです。ザックリ分けると、  上丹田型…祈祷師、魔術師向き  中丹田型…気功家向き  下丹田型…武道、中心道向き といった具合に。 また、同書にも「上か下で隣り合うチャクラは影響を与え合う」とある通り、例えば上丹田型の人はそのすぐ下にある喉のチャクラも開きやすく、倍音セラピーをカリキュラムに取り入れると神秘行の効率が上がります。 神秘行の本は著者の主観で書かれ、「こうやればだれでも効果が上がる」というニュアンスで書かれますが、実は霊体の中心という個体差を無視しているので、上手くいかないことも多いのです。 自分の資質を自覚せずに手を付けると、知識と、「上手くいかなかった」という負の経験だけが残ります。 無理して石を揃えて、高額の講座を受けてなおヒーリングができない。そういう事にならぬよう、「自分の中心に合わない神秘行は、一切経験値にならない」と理解してください。

同書の見るべき部分、注意すべき部分

同書でわかるのは、所謂ヒーリングの行程は1回ではなく、4回に分けている事、そしてこの行程は変えてはならない「不滅の真理」であることを語っています。 巻頭カラーの最初のチャプターで、石の開眼法と閉眼法がサラっと書かれています。これは一般的な知識なのでしょうか?僕は初めて知りました。 逆に注意すべきところは、石が出来ることについて6つ書かれていますが、このうち3つは「アリソンヘイズの固有能力」です。 ズバリ過去視のことで、この能力で彼女は石の過去を知り、その性質を掌握し、さらに他人の前世を視て、癒すことまでやってのける。過去視は石が与えてくれたものではなく、それ以前から彼女が自分の意志で使っています。ヒーラーは過去視ができるだけで数段格上のヒーリングが出来ます。これがあるとないとでは、ヒーラーの格が違うのです。故に、彼女の方法をそのまま行うだけで、同様のヒーリングが再現できるかというと、ほぼ不可能と思っていいです。 ちなみに、レムリア人がうんちゃらかんちゃらのくだりは僕にはよくわかりませんが。 ともあれ、僕に言わせれば「石のことをよく知る、本物のヒーラーが書いた本」です。 講座がン百万円とか、別途ヒーリング用の石がン十万円とかいろいろ噂のある人ですが、これ自体は悪い事だとは思いません。 ひとつに、初期に最新の技法を得る事のできるのはいつの時代も富裕層である実態に即している。 ふたつに、講座開設の手法も無いままやたら安くして有象無象の人が殺到して、紛れ込んでいた記者に怪しい記事を書かれるのを受講料で防ぐ効果があるのです。まぁ、彼女が手法を全公開しても再現は困難なのですが、しばらくは今のままでいいのではないかと思います。 石のことをよく知りたい、という人は、買ってもいいと思います。 この記事がイイネ!と思った人は、有料記事のところをクリックしていただけるとありがたいなと思っています。

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