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イヴニングストラテジー・17日【今晩のNY株式市場・展望/本日の東京まとめ】

【主要3指数は反落、緩和姿勢維持、追加経済対策相場再開は米SQ後】

主要3指数揃って手仕舞い売り優勢、追加緩和的に政策調整する可能性なし、GDP上振れ期待は米SQ通過後に再開か 17日のNY株式市場は、主要3指数揃って、マイナス圏で取引を終了するだろう。 積極的に買い入れする背景もなく、10年債利回りに翻弄されるナスダックが急反落する可能性もあり、この1年続いたウィズコロナ相場に終焉の時を迎えさせると想定。 景気刺激策によるGDP上振れ期待は、週末の米メジャーSQ後に再開、翌週以降に昨年のような買い需要が旺盛となるかにとどめておくべきと考えている。 昨日発表の小売売上高は市場予想比下振れ、これから出てくる経済指標にポジティブは期待できず、住宅指標の上振れも、気候上の問題からリスクオンのキッカケになるのは厳しい。 パウエルFRB議長は、市場の受け止め方がステルステーパリングと受け止められないよう、市場の動揺を創出することはないだろうが、これ以上の策を拠出する示唆は考え難い。 ビットコインが上昇し、実体のないSPACに空売りが入り始め、長期雇用者の改善傾向は見えぬまま、時間だけが過ぎ、経済対策で経済格差は皮肉にも拡大している。 反省させられるような相場展開にならないとみるも、これ以上の過保護的な政策拠出はないと感じるのではなかろうか。 次は、追加経済対策による経済の好転を期待した買い需要以外考えられず、SLRの特例措置解除リスクも、クローズアップされるのではと考えている。 主要3指数揃ってマイナス、昨日は輸送株指数、ラッセル2000が大幅安。 15日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目) ユーロ圏2月消費者物価指数・改定値(19:00) 米国2月住宅着工件数(21:30) 米国2月建設許可件数(21:30) 米国週次EIA石油在庫統計(23:30) 米国連邦公開市場委員会 結果発表(FOMC 27:00) パウエルFRB議長 記者会見(27:30) 国際エネルギー機関月報(IEAレポート) 先物動向 16時01分現在 ダウ工業株指数 +5.00 S&P500 -1.00 ナスダック100 -20.50 WTI 65.19 +0.39 +0.60% ドル円 109.13-14円 225先物 29701円【225・CFD】16時12分現在 株トーク マーケットストラテジスト 坂口隆信 https://www.kabutalk.com/ この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。 また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。 銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるよう、お願いいたします。

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