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イヴニングストラテジー・16日【今晩のNY株式市場・展望/本日の東京まとめ】

【FOMC前、ドル通貨と債券市場の動向に一喜一憂か、ダウ反落を想定超の反落も】

反落、FOMC前の様子見ムードという言葉を借り、米大手投資銀行のSLM特例措置解除リスクをステルス的に警戒 16日のNY株式市場は反落、FOMCの結果発表を明日に控え、様子見ムードの強い1日となりそうだ。 FOMCでは、追加緩和がないのはもちろん、今の政策スタンスをしっかりと維持するとアピールし、金融市場に動揺は与えないだろう、 しかし、ここ数日で米大手投資銀行に対して、SLMから債券を対象外と例外的に取っている措置を解除する可能性があり、それが債券利回りの上昇につながっている。 特に、米民主党左派のエリザベス・ウォーレン氏が、この措置解除に躍起になっており、現実のものとなれば、実質的な過剰流動性引き締めとリンクされやすい。 具体的な表沙汰となっていないものの、仮にマーケットの売り買いの話題に発展すれば、少々のリスクオフは免れず、株価の調整が意識されるだろう。 現実的なものでないと括っている投資家も多く、あくまで追加経済対策の余波が優勢であれば、株価はナスダック主導の続伸も視野に入りやすい。 経済指標のイベントはさほど重要性を含めていないが、FOMC前だけにキッカケの位置付けになることもあるので、21時半以降は少々ピリピリした展開も想定しておく局面だ。 大幅安はないとみるも、100ドル以上の反落は可能性として心しておいた方が良い局面、債券利回りの上昇と債券価格睨みの神経質な展開となりそうだ。 15日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目) ドイツ3月ZEW景況感指数(19:00) ユーロ圏3月ZEW景況感指数(19:00) 米国2月小売売上高(21:30) 米国2月輸出入物価指数(21:30) 米国2月鉱工業生産指数/同設備稼働率(22:15) 米国3月NAHB住宅市場指数(23:00) 米国1月企業在庫(23:00) 米国財務省20年債入札(26:00) 米国連邦公開市場委員会(FOMC 17日まで) 先物動向 15時51分現在 ダウ工業株指数 -36.00 S&P500 +3.25 ナスダック100 +73.75 WTI 64.71 -0.68 -1.04% ドル円 109.18-19円 225先物 29753円【225・CFD】16時03分現在 株トーク マーケットストラテジスト 坂口隆信 https://www.kabutalk.com/ この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。 また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。 銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるよう、お願いいたします。

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