【目次】
①竹下登
②橋本龍太郎
③小泉純一郎
④麻生太郎
⑤安倍晋三(第一次・第二次)
① 竹下登 内閣官房長官(第三次佐藤内閣) 建設大臣(三木内閣) 大蔵大臣(第二次大平内閣) (中曽根内閣・4期連続) (首相就任前) ・1985年 プラザ合意同意の際の大蔵大臣 ⇨その後日本にバブルが起きてしまう このプラザ合意に関しては アメリカの圧力に屈した形である ・田中角栄に反旗を翻す形で1987年7月に 経世会(竹下派)として正式に独立 ※角栄はこれに関しては怒りの感情を持っていた だが角栄は竹下登の能力を高く買っており 若手議員が竹下を幹事長に推した際 『竹下を安っぽく使う気はない。大蔵大臣を何度も やってもらっているのは将来、 自民党を背負って立つ人間だからである。 国を束ねるには財布の中身を知ってないとできない。 幹事長はそれからで良い』 このように竹下に対する評価を語っている。 ・『竹下派七奉行』 橋本龍太郎、小渕恵三、梶山静六、小沢一郎 羽田孜、奥田敬和、渡部恒三の七人で構成。 (首相就任後) ①ふるさと創生事業の実施(1988〜89年) 地方交付税として一律1億円を支給する政策 ②税制改革関連法案を強行採択 日本初の付加価値税である消費税導入 ③オレンジ・牛肉の対米輸入自由化 日米貿易摩擦のかつてからの問題であった 牛肉・オレンジの輸入自由化の合意 (これらには発がん物質がたっぷり存在) ④リクルート事件への関与 影響 ・内閣総辞職へと追い込まれた原因 ・自身の秘書青木伊平が不可解な自殺 これら①〜④が首相時の主な出来事。 その他にも竹下登は 日本経済がアメリカを追い抜きそうな勢いだった際 『どちらが戦争に勝ったのか』と発言。 当然アメリカから目をつけられる羽目になる。 さらには米軍横田基地から アラスカまで飛行機で拉致されて 裸のまま太平洋の海に宙吊りにされ、 キンテキを潰されたという事件もあります。 (これに関してはベンジャミンさんが何度も 事実であったことを述べています) ↓ この際の映像を動画として収めて 然るべき大臣クラスの人間に対して 裏切ればお前にもやるというように 脅しの材料として長年使われてきた。 (使用しているのはジャパンハンドラーズ)