有料記事

イヴニングストラテジー・10日【NY株式市場の展望、東京株式市場まとめ】

【波乱なき1勝1敗か、パウエルトークとWaltDisney決算に注目】

上昇する背景は追加経済対策法案に対する期待値の余韻、まさかの0勝2敗は想定外の懸念材料発生、波乱なしと見るが・・・ 10-11日のNY株式市場は、連日追加経済対策法案への期待という言葉がマーケットの空気を覆うものと考えている。 現実は上昇する背景、理由を説明するのが難しく、詰まる所需給環境における買い需要の多さが要因と見るも、ミクロでも何らかのポジティブな理由を探してくるだろう。 GAMESTOPのショートスクイーズが上昇の効き目となって発揮する現在、安易にショートする動きがないとみており、仕掛けられる相場状況ではない。 身勝手な観測だが、ロングショートのロングにおいて半導体関連が利益確定売りに押されやすく、9日の引けにかけて伸び悩んでいたのも、そこに起因していたものと考えている。 注目イベントはパウエルトークの中身も、マーケットを荒らすキーワードが出る可能性は限りなく低く、誰もが自ら市場を荒らす言葉を述べたく無いはず。 そのためのイエレン財務長官起用であって、縮小に言及することなく、コロナ禍が残り続ける限り、誰もが政策変更する勇気はないだろう。 企業決算は、9日引け後発表のCiscoSystemsは5%強のマイナス、ダウ工業株指数の採用銘柄であるが、影響力は小さい。 11日引け後発表のWaltDisneyに大きなインパクトを与える要素はあるものの、ディズニーが波乱を引き起こす可能性はないとみている。 半導体SOX指数の戻りが鈍く、ここまで上昇続けた反動が残っているなら、無難に1勝1敗、2連勝はないとみており、2連敗が可能性としてある程度。 半導体SOX指数の行方が、日経平均先物の動向に何らかのインパクトを与えるものと考えている。 NYは高値更新する指数が存在するだろうが、2連勝するだけの勢いは限りなく小さい。 10、11日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目) ラガルドECB総裁 発言予定(22:00) パネッタECB理事 講演(22:00) 米国1月消費者物価指数(22:30) 米国12月卸売在庫・確報値(24:00) 米国12月卸売売上高(24:00) 米国週次EIA石油在庫統計(24:30) 米国1月財政収支(11日4:00) パウエルFRB議長 講演(経済クラブ NY 11日4:00) (注目企業決算・米国) Coca-Cola、General Motors、Uber Technologies Zynga、Western Union、Under Armour 11日(木) 欧州委員会 経済見通し発表(19:00) 米国週次新規失業保険申請件数(22:30) 国際エネルギー機関(IEA) 月報 OPEC月報 (注目企業決算・米国) Kellogg、PepsiCo、Tyson Foods Walt Disney、Kraft Heinz、Verisign 休場 中国(旧正月 春節 17日まで) 先物動向 16時38分現在 ダウ工業株指数 +105.00 S&P500 +16.750 ナスダック100 +80.00 WTI 58.31 -0.05 -0.07% ドル円 104.50-51円 225先物 29465円【225・CFD】16時49分現在 株トーク マーケットストラテジスト 坂口隆信 https://www.kabutalk.com/ この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。 また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。 銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるよう、お願いいたします。

レビュー

まだレビューがありません

株予想・為替・FX

Amebaでスキルを売り買い

App StoreでREQUをダウンロード
Google Play StoreでREQUをダウンロード