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イヴニングストラテジー・9日【NY株式市場の展望、東京株式市場まとめ】

【米輸送株、半導体指数に注目、東京でDX関連のETFが相次ぎ高値更新】

米主要3指数は方向感なく高安まちまちを想定、輸送株指数と半導体SOX指数でNYの強さを確認するイメージ 9日のNY株式市場は高安まちまち、主要3指数は一服する展開を想定も、ダウ工業株指数の7連勝は可能だ。 米追加経済対策法案の印籠が米系投資家の心理に深く刻まれており、下落トレンドに変わるのは容易でない。 反落やむなしと見られた東京株式市場、結局はテクノロジーと値がさ株の一角が主導権を握り返し、日経平均の29500円台回復に貢献した。 背景はETF買い、DX関連やeコマース関連などのETF・ETNが高値を更新し、6981・村田製作所は3.2%の上昇に転じている。 需給環境が良好でないテック株の巻き返し、関連したETFの年初来高値更新から、日米の関連銘柄に物色の矛先が向かうとみており、昨晩の半導体SOX指数は3%を超える上昇だ。 米国株のミラー的な値動きだったとすれば、高値更新中ではないが、下値を切り上げながら戻りを試す輸送株指数と半導体SOX指数の動向に注目、ラッセル2000も同様だ。 主要3指数はいつ日柄調整を入れてもおかしくない状況であり、幕間つなぎで輸送株指数と半導体SOX指数の関連銘柄に矛先が向かうと想定、NYは東京と違い森より木を見る展開である。 東京株式市場では個別株の値動きを表す騰落レシオが過熱モード入り、25日の騰落レシオは120を超えている。 指数に過熱感のそれはなく、ETFに買いが入る背景から、指数を押し上げ、時代にあった銘柄に矛先が向かうとみており、デジタル主導で225先物の30000円乗せとなるか注目している。 今晩のNY株式市場では、IT関連の決算発表が相次ぎ、想定ほど悪くないことを心した動きが東京であったなら、今宵のNYマーケットも底堅さが強く反映されるだろう。 波乱なきDX関連の底堅い展開を想定、追加経済対策法案の印籠がある限り、米国株の基調は強いままと再強調しておきたい。 原油価格が58ドル台回復、ここに下がる気配なく、株式市場の底堅さも連想されやすい。 9日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目) ドイツ12月貿易収支/経常収支(16:00) 米国1月NFIB中小企業楽観指数(20:00) 米国12月JOLT雇用動態調査(24:00) ブラード・セントルイス連銀総裁 講演(26:00) トランプ前大統領 弾劾裁判開始予定(米国上院議会) (注目企業決算・米国) Yelp、Mattel、Twitter、DuPont、Trivago、Cisco Systems 先物動向 15時50分現在 ダウ工業株指数 +0.00 S&P500 +0.50 ナスダック100 -4.00 WTI 58.53 +0.56 +0.97% ドル円 104.83-84円 225先物 29439円【225・CFD】16時04分現在 株トーク マーケットストラテジスト 坂口隆信 https://www.kabutalk.com/ この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。 また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。 銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるよう、お願いいたします。

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