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イヴニングストラテジー・4日【NY株式市場の展望、東京株式市場まとめ】

4日のNYストラテジー【テクノロジーの手仕舞い機運、当局討ち入りの身体検査に備える展開を想定】

WallstreetBets注目のノキア決算、ヘッジファンド・個人トレーダーは身体検査を前に果敢なリスク選好姿勢は後退 今晩のNY株式市場も、引き続き追加経済対策法案の正式な成立期待が株価を下支えするかもしれないが、高値警戒感でなく、身体検査に備え、果敢なリスク選好姿勢はないとみている。 一昨日好決算のアマゾンは利益確定売りに押され、日米のBIGTECHで浮上したのはGoogleと6758・ソニーのみ、7974・任天堂でさえ上値は重い。 注目イベントはS級クラスではなく、材料を消化するしないの度合いを測る程度、経済指標にしても決算結果も、インパクトはどちらかと言えば小さい。 仮に反応が出るとすればノキアの決算結果に注目したい。 NokiaはWallstreetBetsが注目する銘柄、所謂ショートスクイーズで動意付き易い銘柄であり、この反応がビッグサプライズとなれば、投機的なマーケットを警戒する可能性はある。 また、イエレンFRB議長が昨日の議会答弁の中で、ヘッジファンドの調査を示唆しており、SNSで違法に近いところを調べると言うが、ヘッジファンドも似たようなもの。 リーマンショック時、ヘッジファンドによる人を虫けら扱いにした怨念が、今回のジャイアントキリングを引き起こしたのであり、場外から言うなら五十歩百歩である。 東京株式市場でのテック売りは、決して半導体だけでなく値がさ株だけを対象にしていた可能性高く、下落している銘柄の大半はファンド好みの銘柄だ。 したがって、強烈な買い需要こそNY株式市場にも存在しないと思われ、人気株は売りに押されやすい展開を、追加経済対策法案の思惑が指数を下支えするだけとみている。 派手な騰落率で返ってくる可能性は低いとみており、仮に騰落幅が拡大するなら、NokiaやGAMESTOPの値動きにボラタイルが生じた際と考えている。 その他、何が動意付くキッカケが生じるなら、米10年債利回り上昇をドル円の値動きで注視しておきたい。 4日の欧米市場・注目イベント、予定(赤は要注目) 英中銀金融政策委員会 政策発表(21:00) (英金融政策委員会議事要旨、英中銀四半期インフレ報告) 米国10-12月期非農業部門労働生産性・速報値 米国10-12月期単位労働コスト・速報値 米国週次新規失業保険申請件数(22:30) 米国12月製造業受注指数(24:00) 米国12月耐久財受注・確報値(24:00) デーリー・サンフランシスコ連銀総裁 発言予定(5日4:00) (注目企業決算・米国) Deutsche Bank(ドイツ)、Ford Motor、Gopro、Motorola Solutions Microchip Technology、Nokia、Snap Inc、Yum! Brands 先物動向 18時58分現在 ダウ工業株指数 +2.00 S&P500 +3.25 ナスダック100 +46.50 WTI 56.02 +0.33 +0.59% ドル円 105.21-22円 225先物 28410円 【225・CFD】19時09分現在 株トーク マーケットストラテジスト 坂口隆信 https://www.kabutalk.com/ この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。 また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。 銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるよう、お願いいたします。

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