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21年1月4日週、4日のマーケット展望

21年相場は好需給が支えも、まさかの大事故に晒されるリスクを予想

こんにちは!株トークの坂口です。 日経平均株価指数の目標株価は32360円、上回れば36485円、下値は波乱発生で2万円割れも 21年1月4日週(今週)、4日の東京株式市場の展望をテキストで解説いたします。 今週の東京株式市場は、21年の相場を占うというよりも、昨年の勢いを保ったままのスタートとなるか注目されよう。 年末のNY株式市場は底堅く推移、特に31日の終値は大引けのラスト1時間で急上昇、最後の最後まで強いNY株式市場の象徴となった。 225先物はさほど連動していないが、日本株を運用する年末年始の海外勢の動きが影響したかもしれず、仕切り直しで買い仕掛けてくる可能性がある。 その要因として取り上げられるのは、年末年始のビットコイン急騰劇、高値は3万ドルを突破し、日本円で350万前後をつけている。 カネ余りの象徴ともいう暗号通貨の上昇は、株式市場にとってもプラスの影響を作用させ易く、買いが買いを呼ぶ展開を巻き込む可能性がある。 コロナウイルスの感染者拡大は懸念材料と化しておらず、むしろ今の過剰流動性が保たれ続けることの安心感につながっており、昨年同様以上の加速する展開も考えられよう。 コロナウイルスが存在し続ける限り、懸念材料が常に担保されている状況、この流れがストップするのは先のことかもしれず、冷凍庫のような天候では感染者縮小は難しい。 適度に懸念材料は存在し続け、現在の経済状況と株式市場の今のギャップは誰にでも感じ得る矛盾であり、かえって買いのエネルギーが保たれる皮肉となっている。 あの7011・三菱重工でさえ、合算した信用倍率は1倍前後をキープしており、本来300円の株価を空売りする輩がいるほどだ。 そうした状況を踏まえると、まず買い先行で動いてくるなら、27000円超えを空売りゾーンとみた投資家のショートカバーは入りやすい状況、これまでの状況に変化はなさそうだ。 一転して下落してのスタートとなれば、3日続落するくらいの勢いでないと流れが変わったと言い切れず、上がり過ぎの認識が多い今なら、調整が深くならないと地合いの変化とは言い難い。 この年末年始、日本では緊急事態宣言の発令リスクが浮上したものの、政府が否定的であり、やんわりとかわしながら、現状維持を選択していくだろう。 政治とカネの問題は相変わらずで、新たな問題も浮上するだろうが、コロナ対応はどの政党が取り組んでも思い切ったことができない以上、何も変わらない公算が高い。 今以上にひどい環境下に晒され、想定以上の猛威が振るわないと株価へのコロナリスクを味わう可能性は小さく、リスクは夏以降の可能性にとどまりそうだ。 先ずは好スタートが期待できそうな局面、相場が調整するなら週初から大きくつまずく勢いがないと難しく、干支のアノマリーは後半躓くになると考えている。 まずは24110円(19年高値)+(24110円-15860円)=32360円を目指す展開も、後半は思いっ切り躓いて、まさかの2万円割れまで想定しておきたい。 理由は日米の政局、何らかの金融商品で大きな事故が発生すると考えている。 カギは菅、そしてETFと半導体業界で異変が発生。。。 本年もよろしくお願いいたします。

1月4日週、4日の東京株式市場・展望 225先物の展望、テクニカルポイント 225先物に関するコメント・4日 夜間取引終値は27455円、シカゴ225先物の清算値は27500円で終了、大きな変動リスクは伴っておらず、昨年末の続きからスタートすることになりそうだ。 年末年始の暗号通貨(ビットコイン)が上昇、年明けの日経平均先物は、その勢いに連れて上昇するかに注目、カネ余りの好影響は昨年にも増しての雰囲気にある。 PERでの割高割安論議より、リスクプレミアムが正である以上、この流れを止めることはできないとの見方、引き続き上値追いが意識されるだろう。 先ずは大発会の4日の清算値が上昇で終えることができるのか、そして昨年末の高値をどこであっさりと捉えることができるのか、この2点をクリアできれば28000円も通過点であろう。 90年は、8月頃まで3万円台保っていたところでゴルビーショックが発生、そこから真っ逆さまに下落し続けていた価格を更新するのは、意外に難しくない。 したがって、ここからはオプション取引行使価格のひとつひとつの節目として考え、上値追いできるかを確認しながら、立ち向かっていく局面だ。 それだけに最初が肝心、1月は12月末比上昇で終えることができるなら、この1,2か月で足場を固め、上値追いのイメージをした方がと考えている。 逆に躓いた展開に陥った時は、決算イベントが指数のリスク要因につながることを心しておいて欲しい。 本年もよろしくお願いいたします。 225先物に関するコメント・4日 ※ 上値のメド、下値のメド解説(週内のテクニカルサポート解説/先物指数で算出) 下値のメド・1は27445円、1月4日夜間取引安値。 下値のメド・2は27320円、12月30日安値。 上値のメド・1は27600円、1月4日夜間取引高値。 上値のメド・2は27685円、12月30日高値。 1月4日週、4日の日経平均先物・節目とテクニカルポイント 赤い文字は上値を試す際の節目(青い文字は下値を試す際の節目) 4日の予想レンジ・先物の数値 27320円/27445円~27600円/27685円 4日週の予想レンジ・先物の数値 26920円/27184円~27685円/27875円 下値メド(4日週) 日足・一目均衡表の転換線/日足・5日移動平均線 上値メド(4日週) 12月30日高値/オプション取引行使価格 (注)◎が記されていれば⇒クリア(上回った、下回った)の印。 ※ 225先物・テクニカルポイント(4日週、4日) 参考値 CME時間外取引 27505円(円ベース) CFD終値 27525円(1日7時) 31078円 月足・ボリンジャーバンド+3σ 30258円 週足・ボリンジャーバンド+3σ 28717円 週足・ボリンジャーバンド+2σ 27334円 月足・ボリンジャーバンド+2σ 28000円 心理的節目水準 27875円 オプション取引行使価格 27750円 オプション取引行使価格 27685円 12月30日高値(16時54分) 27663円 日足・ボリンジャーバンド+3σ 27600円 1月4日夜間取引高値(1時24分) 27565円 12月29日清算値 27517円 1月4日夜間取引VWAP値(平均売買価格 5時半現在) 27505円 12月31日シカゴ225先物清算値 27470円 12月30日清算値 27450円 1月4日夜間取引終値 27445円 1月4日夜間取引安値(22時51分) 27363円 日足・ボリンジャーバンド+2σ 27320円 12月30日安値(日中) 27184円 日足・5日移動平均線 27176円 週足・ボリンジャーバンド+1σ 27063円 日足・ボリンジャーバンド+1σ 26936円 週足・6週移動平均線 26920円 日足・一目均衡表の転換線/同基準線 26774円 日足・20日移動平均線 26770円 12月29日安値 26762円 日足・25日移動平均線 26713.47円 12月SQ値 26600円 12月28日安値(日中) 26585円 12月25日安値(2時54分) 26495円 12月24日安値(16時41分) 26462円 日足・ボリンジャーバンド-1σ 26355円 12月23日安値(日中) 26345円 12月22日清算値 26161円 日足・ボリンジャーバンド-2σ 26155円 12月22日安値(19時57分) 26000円 心理的節目 25973円 週足・一目均衡表の転換線 25861円 日足・ボリンジャーバンド-3σ 25635円 週足・13週移動平均線 以下は参考値として 下値テクニカルポイント 25505円 11月24日安値(17時00分) 25405円 11月20日安値(19時11分) 25383円 日足・一目均衡表の雲の上限 25340円 11月13日清算値/同16日安値(16時36分) 25205円 11月13日安値(日中) 25103円 月足・6か月移動平均線 25000円 心理的節目水準 24993円 月足・ボリンジャーバンド+1σ 24950円 11月10日清算値 24872円 日足・75日移動平均線 24825円 11月10日安値(日中) 24778円 日足・一目均衡表の雲の下限 24683円 週足・一目均衡表の基準線 24467円 日足・100日移動平均線 24270円 週足・26週移動平均線 24260円 11月9日安値(19時03分) 24094円 週足・ボリンジャーバンド-1σ 24080円 11月6日安値(日中) 23724円 10月SQ値 23525円 月足・一目均衡表の転換線 23490円 11月5日安値(16時49分) 23350.79円 8月SQ値 23272円 9月SQ値 23250円 11月4日安値(17時30分) 23010円 月足・12か月移動平均線 22910円 11月2日安値(16時30分) 22895円 10月30日清算値/同安値(15時15分) 22840円 9月28日安値 22825円 9月7日安値(23時43分) 22745円 8月31日安値(16時33分) 22677円 週足・52週移動平均線 22628円 日足・200日移動平均線 22601円 7月SQ値 22575円 9月22日シカゴ225先物安値 22555円 8月28日安値 22554円 週足・ボリンジャーバンド-2σ 22487円 月足・24か月移動平均線 22460円 9月21日シカゴ225先物安値 22345円 月足・36か月移動平均線 22279円 週足・100週移動平均線 22245円 8月11日安値 22185円 8月7日安値 22071円 6月SQ値 22030円 8月4日安値 21773円 月足・一目均衡表の基準線 21013円 週足・ボリンジャーバンド-3σ 21299円 月足・一目均衡表の雲の上限 20975円 週足・一目均衡表の雲の上限 20381円 月足・ボリンジャーバンド-1σ 株トーク マーケットストラテジスト 坂口隆信 この投資情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。 また、文中に使用されている言葉、数字等は万全を期してはおりますが、その正確性に責任は負いかねます。 銘柄選択、投資時期等の最終決定はお客様ご自身でご判断なさるよう、お願いいたします。

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