クリスマス休暇モードだからこそ、来年見据えた本物を知ることが可能な時
本日の東京株式市場は、積極的なリスクオンは限定的と考えている。 一部の個別材料株は活況裡に推移したとしても、前場と後場の手掛けられる銘柄の違いや、行って来いのようなローソク足見る限り、手掛け辛さは昨日以上と考えている。 しかし、米国株はコロナ禍を吹っ飛ばすほどの勢い、ゴールドマンサックスとNikeで押し上げた感は否めないが、ダウが一時上昇に転じたことは事実、変態的強さは健在だ。