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「シュレーディンガーの猫」が問いかけるものとは?

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≪目次≫ ~‟シュレーディンガーの猫”ってどんな猫?~ ~蓋を開けた瞬間に、結果が決まる~ ~「二重スリット実験」の重ね合わせ~ ~「シュレディンガーの猫」は、ある理論を批判するためだった~ ~古典物理学派VSコペンハーゲン学派~ ~シュレディンガーの誤算~ ~「マクロの世界」と「ミクロの世界」~ ~「シュレディンガーの猫」が問いかけるものとは?~

~‟シュレーディンガーの猫”ってどんな猫?~

「量子論」の中で有名な実験が二つあります。 「シュレーディンガーの猫」と「二重スリット実験」です。 「二重スリット実験」に関しては、『量子暗号と後ろの正面だあれ』で取り上げていますが、今回は「「シュレーディンガーの猫」を中心にお話させていただきます。 この実験は、頭の中で想像するのみの「思考実験」です。 (過去記事)『量子暗号と後ろの正面だあれ』 https://ameblo.jp/agnes99/entry-12634178025.html

鉄製の箱の中に、放射性物質と放射線検知装置、青酸ガス発生装置が設置されています。その鉄の箱には、1匹の猫が入っています。 放射性物質は、ある確率で放射線を放出します。 放射線が放出されて、放射線検知装置が作動すると、それに連動して青酸ガスが発生し、猫は死んでしまいます。 放射線が放出されなければ、猫は生きています。 さて、箱の中の猫が生きているのか、死んでいるのか、知るにはどうしたらよいでしょうか? 箱を開ける前の状態は、猫が生きているのか、死んでいるのか、わからない状態です。

~蓋を開けた瞬間に、結果が決まる~

量子力学では、箱の蓋を開ける前の猫は、「生きている状態」と「死んでいる状態」が同時に発生していると考えます。 つまり、『生きていて死んでいる猫』です。 箱の蓋を開けることによって、「生きているのか」、「死んでいるのか」、どちらかに状態が定まるわけです。 『シュレーディンガーの猫』は、量子力学で考えますと、猫の生死は箱の蓋を開ける人間が握っているということになります。 これはあくまでも、量子力学的な思考です。

~「二重スリット実験」の重ね合わせ~

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