天之御中主様(青麻神社)…代理参拝
代理参拝というと、ある意味臨場感も無いですし、達成感も無い印象になりがちだとは思いますが、意外と誰しもが代理参拝をしていたりします。 例えば… 家族や友人、知人の「心身健康」を願ったり、受験を控えている家族、教え子の「合格祈願」、スポーツ大会が近い選手への「必勝祈願」など、自分自身のお願い事ではなく、他者のお願い事をお祈りすることもありますよね。 これらも代理参拝と同義となります。 ですから、誰しもがやっている一般的なことだと言えるんです。 代理参拝は、僕の大好きな神社の1つとなります、宮城県仙台市に鎮座する「青麻神社」でさせて頂きます。 国内でも希有な太陽・月・星の三光神を一緒にお祀りしている神社です。それほど大きな神社ではありませんが、平日でもひっきりなしに参拝客が訪れます。 青麻神社の主祭神でもある、天之御中主様は天地創造の神様で、「天」は宇宙を表し、「主」は司る者を表しております。それは、読んで字のごとく「宇宙を司る神様」のことを指しております。 『あめのみなかぬしさま、お助けいただきまして、ありがとうございます』という、斎藤一人さんが提唱する最強の言霊でも知られています。 『青麻神社』…古来より、中風病退徐(脳梗塞・脳出血)、眼病治癒、海上安全等の特殊信仰があり、「三度詣れば生涯中風の難よりのがれる」と伝えられ、各地の青麻神社の総本社です。 『青麻神社』… ※天之御中主神・天照大御神・月読神を主祭神とし、常陸坊海尊を併祀する。主祭神三神はそれぞれ星神・日神・月神であり、神仏習合の時代には大日如来・不動明王・虚空蔵菩薩としていた。 常陸坊海尊の霊験により中風封じ、社家の穂積氏が水運に携わっていたことにより海上安全の信仰がある。 ※Wikipediaより引用 ※天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ、あまのみなかぬしのかみ)は、日本神話の天地開闢において登場する神である。神名は天の真中を領する神を意味する。『古事記』では神々の中で最初に登場する神であり、別天津神にして造化三神の一柱。 ※Wikipediaより引用