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中学受験 算数を得意にする方法 上巻

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①正確で速い計算力を手に入れる

計算力はエンジンです。積んでいるエンジンの違う車には勝てません。計算力を日々鍛えてエンジンをチューンナップしていきましょう。計算のスピードを極めて、思考の時間を確保するのです。 計算練習は筋トレと共通しているところがあります。必要だと思っているのだが、なかなかやりたくない。そもそも正しいやり方がわからない。すぐに成果が出ない。しかし、さぼるとすぐに落ちる。 誰か横についてアドバイスしてくれるとやる。 ※筋トレと違うところは筋トレは休む日を入れた方が効果的ですが、計算練習は毎日やってほうが効果的です。 計算が苦手なお子さんはなれるまで親御さんがアドバイス、またはゲーム感覚でいっしょにやってほしいです。特に4年生から5年生の前期まではこの「計算のスピードと正確さ=算数の点数」という感があります。計算ができると算数ができて、算数ができると勉強ができる気がします。好循環を作り出すためにもぜひお願いしたいです。 毎朝、そして毎日計算することは理想ですが、現実問題そう都合よくはいきません。毎朝、そして毎日計算することは優先順位の一位ではありません。ここを間違うと早い段階で受験生活が暗礁に乗り上げます。子どもと妥協点を見つけながら、徐々に受験生活に体を慣らしていきましょう。親子バトルはできれば避けたいものです。 大人だって、禁煙やダイエットはなかなか続かないのですから、ここは大目に見てあげてください。最低ラインとしては1度にまとめてやらないこと。やろうと思えば4年生の初めの頃は一度でできてしまう量です。ここで「なんだ大したことない」と思って、ためてしまう癖をつけると半年後にはえらい目にあいます。20代のときはドカ食いしても平気だったのが30代になると翌朝大変なことになる「あれ」と同じです。「昔は大丈夫だったのになあ~」ということは誰しも思ったことがあるでしょう。 少なくとも2日に1度はやるように、一週間のノルマは守るようにしましょう。それでも遅れることがあります。通常、塾のプログラムは節目、節目で調整が入ります。GWで一週間プログラムが止まります。ここで調整がききます。これらの節目を利用してまずは一学期を乗り切ってください。そのときお子さんの計算力は以前よりもかなりパワーアップしているはずです。これは先輩たちが証明しています。 毎日やらせるための工夫は、100円ショップで手帳やカレンダーを買ってきましょう。そしてその日のノルマを終了したらスタンプなりシールを貼ってあげるのです。子どもだましと思うかもしれませんが、相手は子どもですからちょうどいいのです。それ用のシールやスタンプは今は100円ショップで手軽に購入できます。その手帳なり、カレンダーにもう少し情報を書いておくといいでしょう。 ①かかった時間 私は生徒にタイマーではなくてストップウォッチを使うように言っています。「一日5題を自分はどれくらいの時間でできるか知ること」は今後のテスト戦略では重要です。時間を意識すると集中してできるので必ずやってほしいです。またタイマーも少し上等なものを買ってあげてください。これから長い間お世話になるのでその方がやる気もでるでしょう。上等と言っても2000円程度で充分です。メモは(例)3分20秒だったら  3'20'' みたいな感じでOKです。 ②正答数 例えば、5問中3問正解だったら 3/5 のようにメモを残しておきましょう。これでコンディションがわかるというものです。もちろん最終的には5/5を目指します。 ③こほうび 以前「学力の経済学」の著者中室先生の講演会を聞く機会がありました。その中で、勉強のご褒美=アメは有効という話題がありました。なかなか賛同してもらえないかもしれませんがそれほど高価なものでなければいいと思います。今の季節だったらコンビニで好きなスイーツ1つとかそういうのはどうでしょうか? こほうびの基準は人それぞれでしょうが、クリアできる目標を設定してあげてください。毎日続いたら、5/5が連続したらなど設定できると思います。ときにはサプライズのごほうびも子どもはよろこびます。はじめの1回はサプライズの方がいいかもしれませんね。 ※算数についても何人かの友人に執筆をお願いした都合上有料記事にさせてください。

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