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ハンドメイド作家のための動画編集講座VLLO編

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 こんにちは、ビーズドール作家のHARUです。 ビーズで作るお人形(ビーズドール)や簡単なアクセサリーの作り方を紹介するYouTubeチャンネルを運営する傍ら、ハンドメイドイベントやネットショップなどで作品を販売する活動をしております。  また、昨年あるコンサルタントの方が講師を務める「ハンドメイド作家のためのYouTube講座」のアシスタントを担当した経験から、今年は本格的にスマホを使った動画編集の講師としての第一歩を踏み切るつもりでしたが、新型コロナウィルスの影響で予定していた講座も中止となり活動開始の目途が立たない状態です。  そこで、講座でレクチャーするはずだった内容をこの有料ブログで公開することにいたしました(具体的な期間は未定ですが、緊急事態宣言解除から1か月程度は現在の価格で公開し、それ以降は値上げさせていただきます)。   【初心者でも大丈夫?】  撮影から編集までをスマートフォンを使って行うので手軽に始められますし、動画編集は「VLLO(ブロ)」という初心者でも扱いやすく、しかも無料で多機能なアプリを使用します。  また制作した動画を公開する場もYouTubeだけでなくSNSなど私の思いつく限りお伝えしたいと思います。

新型コロナウィルスの影響で注目されるオンラインワークショップ

 新型コロナウィルスの影響で教室やワークショップを中止せざるを得なくなった作家さんも多いのではないでしょうか。そういった方々がZOOMなどでオンラインワークショップを始めたというお話もちらほら耳にしています。そう、教える場所はひとつとは限りません。皮肉なことにあれほど進まなかった仕事や教育のリモート化、オンライン化がこの騒動により急速に進んでいます。インターネットを利用してリアルタイムで学ぶことができるとは、なんとも便利な時代になりました。    中には「ZOOMがあれば動画編集なんて学ぶ必要ないわ!」なんて言う作家さんもいらっしゃるかもしれません。 確かに生徒さんは講師である皆さんに直接会って教えてもらいたいという気持ちが強いので、ZOOMのほうがニーズが高いに決まっています。 それにも関わらずなぜ私が動画を作ることを勧めるのかをまずお話します。

動画のメリット

 私がハンドメイド作家さんに動画制作をお勧めする理由は、以下のようなメリットがあるからです。 1.いつでもどこでも視聴できる  当然のことながら教室は毎週〇曜日の〇~△時というように時間も場所も決まっています。その日その場所に気軽に行くことができる人なら良いのですが、仕事の都合がつかなかったり教室の場所が遠方だったりすると受講するのは困難です。  また、ZOOMでのオンラインワークショップの場合もあらかじめ開始時間を決めて行わなければなりませんし、受講生の都合によってはリアルタイムで参加することができない可能性もあります(録画機能もありますが、ZOOMはやはりリアルタイムで参加することが醍醐味ですからね)。  動画なら受講生の好きな場所や都合のつく時間帯に視聴することができます。 2.残せる  ちょっと想像してみてください。コロナが終息してまたこれまでどおり教室が再開できたとします。しかしあなたがケガや病気で長期間教室を休講しなければならなくなったり、ご家族の介護などで教室を継続していくことが困難になってしまったらどうしますか?  そんな時に講座の内容を動画に残しておいたり、受講のカリキュラムを動画で作成しておけば、あなたが休んでいる間にも受講生はその動画を見て学ぶことができるのです。教室のことは気にせず静養したりご家族のために時間を使うことができます。 3.集客できる(YouTube利用の場合)  YouTubeは老若男女問わず大勢の人々に視聴されている動画プラットフォームです。YouTubeに動画をUPすればそれを見た視聴者があなたの作品や教室に興味を持ち問い合わせをしてくる可能性もあります。あなたが寝ている間にも動画が営業活動をしてくれているのです。ZOOMを使ったオンラインワークショップとは集客力が違います。   特に2・3についてはあまり考えてみたことがなかったのではないでしょうか。これで少し興味を持っていただけましたか?  今がコロナ渦だからというだけではなく、これから先を見据えたら動画を活用することがいかに有利かということを皆さんにお伝えしたいです。そのためには最低限の動画編集スキルは持っておくべきだと考えています。

動画編集アプリVLLOについて

 前置きが長くなりましたが、ここで動画編集アプリVLLOをご紹介します。 VLLOはiPhoneでもandroidでも使用でき、無料版と有料版とありますが無料版でも充分なほど多機能です(ただし、iPhone版のほうが使える機能が少しだけ多めです。そしてiPhone版とAndroid版ではアイコンの文字表記などが若干違います)。 iPhoneにデフォルトでインストールされているiMovieも初心者が動画編集を学ぶには非常に優秀なアプリなのですが、本当に必要最小限の機能しかなく慣れてくる頃には物足りなくなってきますし、PowerDirectorやcute cut proなどは無料版では画面右下に透かしのロゴが入ってしまったり、30秒動画しか作れないなど制限がいろいろありますが、VLLOではそういった不便さがほぼ解消されてしまいます。 どんなことができるのかを説明するよりも、私がVLLOだけで作った動画を見ていただいたほうがわかりやすいと思いますので、まずは↓の動画をご覧ください。

 いかがでしたか?3分ほどの短い動画ですが、VLLO無料版で使える機能のほとんどは網羅してあるはずです。このブログではこの動画を教材としてハンドメイド作家ならではの使い方を説明していきます。

動画撮影に必要なもの

 動画編集のために必要なものはスマホとアプリだけですが、その前に作品の制作過程を撮影しなければなりません。そのために必要なのが三脚やホルダーなどスマホを固定するものです。 始めは100円ショップで売っているスマホ用の三脚などでも良いのですが、思うようなアングルに固定できなかったり壊れやすかったりするので、慣れてきたらすぐに買い替えることをお勧めします。 そんな時に便利なのが↓このようなクリップ式のスマホホルダーです。 机をクリップで挟んで固定するタイプです。スマホが作業スペースの真上に来るようにアームを動かしてセットします。 ※下記商品は私が特にお勧めするものではなく、あくまでも参考として挙げたものです。

 長い前置きをここまでお読みいただきありがとうございます。 少しでも動画編集に興味を持っていただけましたら、ぜひここから先もお読みいただき新しいスキルを身に着けていただきたいと思います。  そしてできれば編集したい動画を用意していただいて(過去に撮影した動画でも結構です)、このブログを読みながら操作してみるとより理解が深まるのではないかと思います。読み終わったときには素敵な動画が完成していることでしょう。  さらに質問を受け付けたり、このブログで説明した内容を動画でもご覧いただけるよう、Facebookグループも作成しました。サポート体制も整えておりますので、安心して学んでいただけます。 ※このブログを執筆している最中にVLLOのアップデートがあり、一部操作方法が大幅に変わった箇所があります。変更箇所を見つけ次第こちらのブログも更新しましたが、見落としている箇所もあるかもしれません。その場合はアメブロのメッセージでご連絡いただけたらと思います。 (2020年7月にiPhone版のアップデートがありアイコンのデザインなどが変わりましたが大きな変化はありませんでしたので記事の更新はいたしません)

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