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境界知能(IQ77)だった子を伸ばす(IQ100)ために私がしたこと

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息子が自閉症スペクトラムだと診断されたのは4歳(早生まれなので幼稚園の年中)の時。 その時に地域の発達センターでしてもらった検査(田中ビネー)では、IQ77という結果で、「周囲の子が成長するのに付いていければ知的障害にはならないが、成長がゆっくりで他の子の成長速度に付いていけなければ知的障害の範囲に入ることになる」と言われました。 知的には問題ないと思い込んでいたため、ショックは大変なものでした。 発達障害のある子が大人になったとき、どんなふうに社会生活を送るのかという知識が皆無だったこともあり、悪い想像ばかりしてしまう。 何とかして健常児にしたい!知能を伸ばしたい! そんな思いで必死で取り組みました。 就学を前に、地域の発達センターでの支援は打ち切られてしまったので、以前読んだ本の著者がいる病院(児童神経科)に通うようになりました。 そこで2年生(7歳)の夏に受けた検査(ウィスクⅣ)では全検査IQが100にまで上がっていました。 「知的障害ギリギリなんていうことは、まったくありませんよ」とお医者さんに言っていただけるまでになり、3年間の努力が報われたと思いました。(ただし、能力の凸凹は激しく、分野ごとのIQは下が85から上は115まで差がありました) 息子がほとんど話せなかった(オウム返しばかり)時代を知っている人からは、「どうやったらあんなに伸びるんですか?!」という質問をよくされます。 同じように子どもに発達障害がある人の中には、我が家の取り組みを参考にしてくれた人もいて、その子たちも「落ち着きが出た」「夏休み明けに幼稚園の先生が驚くほど変わっていた」「普通級で問題ないと言われた。通級を利用しようと思っていたが、それも必要ないだろうと判断された」など嬉しい変化を見せてくれました。 我が家のこと1例だけなので、すべての自閉症のお子さんに当てはまることではありません。 また、「エビデンスがない」などと批判されることがあるものにも取り組みましたので、共感・賛同できないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、息子のIQが知的境界知能を脱したという事実はありますので、どなたかの参考になればと思います。

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