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中学受験勉強法のコツ4-1(6年生夏期・国社理編)

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第4章 夏を制す者は受験を制す(6年生夏期)その1

1 本気スイッチはONOFFを繰り返す(生活)

スケジューリングをどうするか  夏休みは40日程度あります。一方で、お通いの塾でもめいっぱいスケジュールが組まれていることでしょう。この夏休みをどう過ごすかで9月以降の成績も大きく変わってきます。親御さんの腕の見せ所はスケジューリングです。そこで、私の教室で上手く行った例を紹介していきます。    「白本」に記したとおり、タイムテーブル形式の予定表は、幻想に終わるのは過去の夏休みで経験済みのことでしょう。(タイムテーブル形式でできる方は読み飛ばしてください。)そこで提案したのがTO DOリスト形式の予定表です。今回は、実際に先輩の保護者様が作成したものを紹介します。

(1)1週間単位のもの    これが標準になってくると思います。枠はExcelで作成する方が多いですね。ぜひExcelで作成することをお勧めします。1シートを1週間にすれば、作成も楽でしょう。まず日々のルーティンを書きこみます。 主なルーティンの例 ①計算 ②漢字、語句 ③社会の暗記チェック(メモリーチェックなど)④理科の暗記チェック ⑤塾の宿題(復習)  終了チェックのスタンプ欄があるとよりモチベーションがあがるでしょう。ルーティン以外のものとして、行事や塾や休みの日にやっておきたい弱点克服なども書きこんでおきましょう。 (2)1日単位のもの  これは作成が毎日なので少し骨が折れるでしょう。進捗チェックも毎日やらなくてはいけないので親御さんの負担も大きいです。どちらかというと上位生向けです。実施するページまでより細かく指定できますから、共働きのご家庭などにもお勧めです。 自習室を利用する際の注意点  塾によっては自習室が開放されているところもあるでしょう。本来勉強はどこであってもできなくてはいけません。しかし、それは理想論でたいていの子の場合には、家にいれば、冷蔵庫やテレビの誘惑に勝てないものです。男子の場合は、高校野球を見始めたらあっと言う間に時間がたってしまいます。小学生向けのアニメの再放送もたいして面白くなくても惰性で見てしまいます。(タッチの再放送は何回見たか思い出せません。)そこで自習室の出番です。しかし、利用法が肝心です。まず、本当に自習室に行っているかの確認が必要です。塾に着いたことを確認する術(携帯で電話させる、GPSで確認など)を用意しておくべきです。親御さんにとっては聞きたくない事実かもしれませんが、子どもは嘘をつきます。自習室に行くと言って家を出た子を何回も探しに行った経験があります。(家電量販店のゲームコーナーなど)嘘を付けない環境づくりをお願いしたいものです。    また、自習室への過度な期待は禁物です。家で遊んでいるよりいいだろうくらいの割引が必要です。夏期講習中に塾に自習の進捗チェックまで求めるのは酷というものです。先ほどの例のように少なくともこれだけはというノルマを決めてください。所詮小学生ですから集中できる時間はたかが知れています。しかし、自習室での1時間は家庭学習の2時間くらいの効果があるものです。誘惑するものがないですし、他人の目があります。効果を割り引いて利用できる場合にはよいでしょう。それ以上の効果を求める場合には個別指導や家庭教師などの有料のサービスを利用すべきです。  いずれにしても大切なのはやる気の持続です。40日間全力投球では燃え尽きてしまいます。3日坊主を何回か繰り返すくらいの割り切りで臨んでください。本気スイッチはONになったらなりっぱなしということはありません。それは幻想です。通常はONOFFを繰り返すものとお考えください。  ただでさえ暑い夏休みです。勉強ができないから休むのが夏休みだったはずです。ここで挽回しようと意気込むと親子ともにつぶれてしまいますから、猛暑の日々は通常運転で恩の字という気持ちでいきましょう。基本になりますがアメとムチをうまく使ってください。この時期に打ってつけなアメがアイスです。私の教室で生徒に聞いたおすすめアイスベスト3を載せておきます。がんばったご褒美にアイスのプレゼントはこの夏休みには効果絶大です。 おすすめアイスベスト3 ①しろくま(やや高め、マンゴー入りが激うま)②ガーナ チョコ&クッキーサンド(箱買い推奨)③モナ王(箱買い推奨) ※国語・社会・理科については友人に執筆をお願いした都合上有料記事にさせてください。(友人に原稿料を払います)算数は量が多いため準備に時間がかかるので別建てで記事にします。(こちらも友人に執筆をお願いした部分もあるため有料記事になる予定です)

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