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音楽を仕事にするために必要な事を音楽家人生30年以上の経験からお話します!

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<前書き> 音楽を仕事にしたいと考えている方にとってこの記事が少しでも参考になったら幸いです! <私の歩んだ道> 私は平均的な一般家庭に生まれました。両親は共働きだった為、3歳から幼稚園、保育園的施設に入ることになった訳ですが、たまたま近所に音楽を専門に教える幼稚園「小森谷音楽院」がありそこに入園しました。 ここは入園すると園児全てがクラシックピアノ必修でした。私には2歳年上の姉がいて、二人とも入園していたので当時では高価だったであろうピアノ(アップライト)も狭いアパート暮らしでしたが自宅にありました。子供のためのクラシック名曲集的なレコードも買ってくれていて、気に入った曲をよく聴いていました。 とは言え当時、男子でピアノを習っている子は少なく、正直嫌々ピアノを習い、小3でピアノを習う事を辞めました。それから、偶に遊び程度にピアノに触る機会はありましたがほとんど弾く事はなく時が流れました。 中学に入った頃、姉の影響もありポピュラーミュージックに興味を持ち始めました。周りの友人はフォークギターを始めたりしていましたが、私はリチャード・クレーダーマン、ビリー・ジョエル、長渕剛etcの楽曲を楽しむためにピアノを弾く事を再開しました。姉が吹奏楽部に入っていたので私も入りたかったのですが、父の意見から剣道部へ、音楽とは無関係の世界に身を置きました。高校に入っても剣道は続け朝から晩まで剣道漬けでした。 高校2年の時、たまたま音楽室でピアノを弾いていたのをバンドをやっていた友人が見つけ、半ば強引に彼のバンドでキーボードを弾く事になります。この頃の私はクラシック以外の音楽は邪道だと思っていました。特にロックなんて不良の音楽だと思ってました(笑) メンバーには高校中退した友人もいましたが、生き生きと楽器を演奏する姿に衝撃を受けました。目の前で初めてエレキギター、エレキベース、ドラムの音を目の当たりにしました。 当時の私には譜面を見ないで演奏する彼らが不思議でした。ドラムは耳で聴いて真似をするのは、何となく理解できましたが、音階のある楽器でどうやって譜面無しで演奏するのか?彼らは絶対音感があるのか? 話をしてみるとギターにはコードという概念があり本屋に行けばコードブックがあるらしい。それを基本に「耳コピ」をすると言う。 なるほど でも鍵盤楽器は譜面が無きゃ無理だと考えていた私は必死に耳で音を拾い 忘れないように譜面を起こしていました。 私の時代はカセットテープしか無かったので演奏するバンドの曲の入ったカセットで「耳コピ」をしました。しかし、カセットテープによるトラブルが ・・・ それは、カセットテープを再生する機械はメーカーによって微妙に再生速度が異なっていました。つまりレコードからカセットテープにダビングする際も微妙に原音と異なる事が生じる可能性が大きくありました。 ダビング時と再生時とダブルで微妙に原音と異なるステップがあるせいで ピアノで音を探す時に、例えばドなのかド#なのかシなのかどれが正解なのかわからない事が生じるのです。 そんな試行錯誤の中、鍵盤楽器にもコードという概念が共通にある事をたまたま本屋で見かけ知る事になります。 私の演奏家人生の眼から鱗の最初の出来事でした! そこから伴奏する際の和音の対応、反応速度が一気にレベルアップしました! 今思えば当たり前のことなんですが(笑) 譜面が無くても、コードが書いてあれば、何となくは伴奏出来るということです! この頃から作詞作曲も始めていました。 ちなみにこの頃の楽曲はもっぱらダイアトニックコードに毛が生えた程度の コード進行にメロディを乗せて作曲していました。 KeyがCなら C-Am-F-G7みたいな進行です。 この頃は音楽理論もしっかり理解していないので上記の進行がなぜ成り立つのかなんて理解せずにヒットソングのコード進行がそうなっているからみたいな理由で使ってました。 しかしながら、私は天文学者になる夢を抱き 大学へ進学、友人Tは美容師への道へ進みました。 進学した後も、友人Tとの音楽活動は続けていました。 曲作りのためや練習のために近所のスタジオに通うようになり そのスタジオでバイトしていた先輩Kと親しくなりました。 この出会いは今思うと大きな節目だったかも知れません。 その先輩Kの知人バンドがキーボーディストを探していたらしく 勝手に私の連絡先を教えたのをキッカケに私はそのバンドで活動する事になります。そのバンドは完全オリジナルプロ志向のバンドでした。 私が加入したと同時期にイベントブッキングなどをしていた 音楽事務所にバンドがお世話になる事になり、セミプロ的な立場で音楽活動を行うようになりました。 それからライヴハウスでのライヴ活動、バンドのリハーサルを繰り返す 日々が始まりました。 ライヴ活動は基本的に対バンでした、基本3バンドでのイベントが多かったです。1バンド持ち時間転換込みで45分が基本でした。 そしてここから私の勘違いの時期が始まります。

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