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学ぶ力を、親子で育てる。

大野啓子著 メリーランド教育研究所所長 『トランプ遊びで子どもの知能はグングン伸びる』                    (講談社+α新書2005年) p45 まず「神経衰弱」です。 このゲームが一番強くなる時期は、五、六歳、つまり幼稚園の年長のときです。幾何的記憶力が旺盛な時期である上に、集中力がつきはじめてくるので、親もなかなか勝てないはずです。 p173「学級崩壊」の原因 現在の公立小学校は、教育レベルをうんぬんする前に、教室での授業が成立しないケースが急増しています。 藤原和博(ふじはらかずひろ)著(1955年生まれ) 東京大学卒、リクルート、東京都足立区立和田中学の民間初校長 『今、話したい「学校」のこと』(ポプラ社2013年) p37 テレビとケータイ このページは、とても参考になりました。 毎日三時間のゲームをしていると、1年間で約1,000時間。 学校の主要教科は約400時間とのこと。 「テレビの我慢ができたら、必ず成績は上がっていく」は耳が痛いかも。 優秀な親戚や友だちで思いだすことがあります。 「いつからテレビを見ていないの?」 テレビっ子だった僕は、黙秘でした。(笑) 親戚の国立大医学部は、小学3年生から。 友人の国立大学理工学部大学院は、小学4年からでした。 これは、時間の使い方の話です。 コップの水を時間に例えると、その分散したところの多さが力になる。 1万時間の法則や、2万5000時間と、心理学者たちの研究がある。 息切れをしないための学習意欲の育て方は、やっぱり親の役割です。 「脳は、1日に6万回考える」と言われています。 何に、集中するのかなのでしょうね。

子どもの頃、トランプで遊んだ経験はありませんか。 最近は、テレビゲームが主流になって、トランプに触れることがないかも知れません。 トランプのゲーム「神経衰弱」は、集中力と忍耐力と記憶力を育てます。 48枚のカード(ジョーカー2枚を入れると50枚)の数字の2枚を合わせ。 ルールは、それだけです。 お子さんとのコミュニケーションの材料にもなります。 小さなお子さん、時間がない時、枚数を減らしてもいいです。 この日々の繰り返しが、集中力と忍耐力と記憶力を育てます。 この文章を書く前に、三組のトランプの写真を撮りました。 7枚のカードを開いたら、3が3枚、5が2枚、1が2枚でした。 とても不思議な気持ちがしました。 これは、どんな確率なんだろう?

日々の暮らしでお子さんは、本を読む姿を見ることがあるでしょうか。 「本は、おもしろいよ。学ぶことも、たくさんある」 これが、親の口ぐせであると、きっと、お子さんも本に関心を寄せます。 齋藤孝著『読書のチカラ』(大和書房2011年) p56 かつての大学には“読書文化”が生きていた p84 なぜ「天才の一生」を読むのか 天才の人生ほどヒントが多い p148 書棚があるだけで頭は良くなる 背表紙の驚くべき効用とは 藤原和博著『本を読む人だけが手にするもの』                    (日本実業出版社2015年) p53 読書によって身につく、人生で大切な2つの力     「集中力」と「バランス感覚」 p132 これからの時代に欠かせない「情報編集力」 p190 本を読むことを習慣化するには、     半分強制するのも大事な手段だと思う 二人の優れた教育者の読書に対する考え方が、ここにある。

子どもの頃、海外ドラマや人形劇で、天才君に憧れていました。 お子さんたちを、どのような方向性で、教育されているのでしょうか。 9歳で大学生になった少年の実話、彼の育ち方に関心を寄せました。 矢野祥著『僕、9歳の大学生』(祥伝社2001年) p80「完璧な人間はいない」と教える p91 間違った実験からノーベル賞を受賞した白川博士(白川英樹博士) ケビン・ジェイムス・カーニー&キャシディー・ユミコ・カーニー著 『天才マイケル 育児の秘密』(読売新聞社1995年) 息子が、10歳と4ヶ月大学を卒業したのです。 p201 その子がどんなに賢くても、人生経験では親にはかなわない。 (中略)本はすべてを語っているようだが、人生の経験なくして、すべてを理解することなどできないのだ。 子育てしながら、親の自分も育つ。 ここから、学ぶ力と育て方を読み解いていきます。

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