有料記事

介護・医療事故を防ぐために

介護施設での事件これからの課題

介護施設の利用者による職員への暴力について 新年早々から地震があったり悲しい事件があったりと大きなニュースがありました。こういうニュースがとうとう社会にでていきました。経緯がどういう事で起こってしまったのか、利用者の状況と職員との関わりが普段からどうだったのかも気になるところです。 老人介護施設にかかわらず、病院、身体障害者の介護施設でも起こっている問題です。介護職看護職リハビリ職に携わる者なら誰でも一回はある患者さん利用者さんからの暴力。首を絞められるところまでは行かなくても叩かれたり蹴られたり物を投げられるのは、医療福祉施設あるあると思われます。 正直福祉関係の学校で学んだことや実習でいいところばかり話されて卒業して就職します。入る前と入ってからのギャップが大きすぎて自信がなくなり離職する職員も少なくないかしら。また、一つ気になることして孫さん可愛いとばかりにおじいちゃんおばあちゃんに大切にされて職員になって利用者さんにも孫の様に接している中で溝が生まれてしまったのかもしれません。 患者利用者からすれば歳とると若い頃に比べたら動ける範囲が狭まるし不安な事も多くなります。そこに優しい声があると嬉しくなって色々話したくなる。もともと社交的で同じ世代の人ともうまくコミュニケーションもとれて、人当たりの良い性格だったら暴力などを起こすことは少ないです。反対に一人黙々と何かに取り組んでいる人は人とのコミュニケーションもうまく伝わらなくて人を叩いてしまうことがあります。 入浴介助での事件だったということで考えられることは 利用者がお風呂嫌い。 利用者の身体機能の低下でコミュニケーションがうまくいかない。 介護職員が若いことから机上ではわかっていても高齢者とのコミュニケーション経験が浅い。 動けなくなった利用者を子ども扱いすることへのいら立ち。 グループホームを含めて介護施設のあり方について説明不足と利用者側が理解されていない。 社会的に見ると利用者側に非はないと判断されて立件は難しいケースになると思われます。ただ、このケースは決して珍しいことではなく今まで出てこなかったことの方が不思議です。患者利用者ファーストになりつつあった介護業界ですがここへきてやっと問題を投げつけてくれた気がします。 病気だから障害者だから危害を与えても仕方がないという考えのもと、どうしても施設側の責任になってしまうケースです。パーカーを着ての介助は妥当かどうかが今後重視されそうです。たしかに紐や尖ったものを身につけるとこちら側が利用者や患者さんに危害を与えてしまうから身につけないと指導受けて、爪も短くてピアス指輪もつけないのが介護者側の心構えといわれます。これからはコミュニケーションが難しい利用者も増えるので暴力行為で自分も危害をこうむるから防御策として考えることも必要です。 もう一つ、グループホームということは利用者が認知症を患っている可能性とその重度性に対する関わり方。コミュニケーション障害といわれる認知症ですが認知症の行動に対してもう少し深く考えないと今回のような事件につながる気がしています。認知症は新しいことが覚えられない、感情の起伏が激しくなるといわれるほかに我慢が出来なくなる病気ともいわれています。 先ほど社交性があって人当たりの良い性格は認知症にならないといいました。自分の意見をしっかり伝えられる人という事です。自分の意見を言って通るか通らないかは別の問題ですが意見を持っていることは大切なことです。自分の意見を持たず、ただただ黙って社会の行動に従う人ほど認知症になりやすいそうです。黙っていることが美学とされた日本の風潮が皮肉なことに社会問題になるほどの病気を作ってしまうのです。 ただ勘違いをしてはいけないこと。それは自己主張を押し切ることは問題行動で主張が通らなければ暴力を振るうことは決して許されません。それがたとえ障害をもってしても病気をもってしても同じこと。どうしてこういう事件が起こってしまったのかをぜひともみんなで考えてもらいたい課題です。

『不可抗力』が起こす事故が多くなっています。 介護職も医療職の内容も同じだと思います。だれにでもある体の変調、その時の施設や設備の環境や季節的な問題、さまざまな問題が重なって起こってしまった事故。高齢者ドライバーの交通事故もその一つだと思うのです。ただそれを自分で早めに察知できないのが人間だと思います。 医療人としては失敗の経験もあり患者様の状態を把握しながら未然に防ぐことだと思うのです。未然に防ぐこととして『受ける人に合ったものを選ぶ事』です。治療法でも施設でも美容室でも同じだと思います。見つけるのはとても難しいですけれど大切なことだなとつくづく思いました。 介護をお願いするにしても介護保険サービスを使うにしても医療マッサージを受けるにしても美容院やエステを使うにしても、車を運転するにしても自分やそれを利用する人にとってどういうものが合うのか把握することかなとつくづく思います。 特に人に何かをすすめる時は相手にリスクを背負うことになります。明らかに故意の事故だとわかるもは訴訟を起こす必要はあります。でも訴訟にはそれなりの時間とお金と労力かかかります。 親御さんの介護を背負う人、老親のことについて考えている人。いま親御様の介護をされている人、そして受けていらっしゃるご本人。介護・医療職の方に是非読んでいただきたい今回の記事。 自分が経験した今回の不可抗力による事故。 リスクを背負うのでここから高額ではありますが有料とさせていただきます。元患者である当事者様とお連れ様がもし自分の親だったらあまりにも痛々しく不憫でならない結果でした。自分の気持ちが聞いてもらえて嬉しい反面心に焼き付けておきたい経験です。 色々な方が関わっているので情報を口外なさらないようお願いいたします。 ★有料もくじ★ 事故に遭ったら -知っておいてください 保障の受け方 -知っておいてください 訪問医療の落とし穴 -誠意ってどこまで 介護職医療従事者はどこまでも誠実に おわりに

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