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パーキンソン病闘病記 手術1週間前

交通弱者と視覚障害者

いつもありがとうございます。 今月久々の総合学習に呼ばれているので「交通弱者と視覚障害」について。 交通弱者という言葉聞いたことありますか。視覚障害者はいわゆる交通弱者といわれています。 この頃ニュースで取りあげられる障害者関連の事件や事故。盲導犬が刺されたり、一人歩きの白い杖を持った人が後ろから蹴られたり。視覚障害者だけではなく足の不自由な人に対しても。テレビでは悲しい事件が多い中で埋もれそうですが、ネットニュースで目にします。 わたくしは 先天性の弱視で左視力は0 右視力は0・01です。外出時には白い杖を持っております。文字は書くことも入力することもできますが、音声読み機能で聞き直します。動画はですね思いっきり画面いっぱいにしてみております。15インチのノートパソコンとiPadを使っています。 成人よりも10年くらい早くなり36歳にして老眼となりました。視野も30度以下となりました。普通両眼で200度くらいまで視野があるそうです。片方100度視野は学生時代から45度をずっとキープしておりました。 30度を切りますとさすがに左右からの車の往来に困ります。あと声をかけられても誰からどこから呼ばれているのか検討もつきません。前方からの人左右からの人をよけるのにも大変で、なるべく人の混まない時間帯や交通の緩やかな時間帯を利用して出かけております。 それでも、ぶつかるものはぶつかります。歩道や通路などに物が置いてあったり自転車が置いてあったりしたらぶつかりますし、先日は自転車の将棋倒しをしてそのまま帰りました。自転車放置禁止の札が壁に貼ってあるのに10台くらい置いてあったかな?さすがに相談しに管理人室を尋ねました。 よく、お声をかけてくださることもあり親切にしてくださることもあります。とてもありがたいことです。最近 年寄に見られるのかわかりませんがお子様に手を引かれて席を譲っていただくこともあります。視覚障害者は席がどこなのかわかりませんのでバスや電車では出入り口にしがみついております。立っていることもわたくしのリハビリなのです。 席に座って若い子が狸寝入りという光景を見かけるといいます。疲れているからそれはそれで構いません。でも普通の席はまだしも優先席です。別にこちらも杖で足をつつくという某方や、障害者手帳を目の前に突き出して座っている人を立たせようとする卑劣な行為をする某氏のようなことはいたしません。 一言「お座りになりますか?」と声をかけるだけでもいいじゃないですか。勇気をもって声をかけましょう。優先席は別名『シルバーシート』。5月15日に誕生したのです。昔の敬老感謝の日に誕生しました。特にお年寄りには優先席の前に立ったら声掛けを。 盲導犬のこと。背中に何かを刺されたり顔に傷を負われたりする。あと、下り階段で急いで降りてくる人にけられて転んだ経験もありますし、逆に上り階段でもありました。 後ろから押されたり、自転車で車道側でないほうを走り去られたり、列に並んでいるところの前をふさがれたり、前をふさがれるのは車椅子の人は特に気になると思います。 なんでもそうですが、思いやりって大切だと思いますね。なってみないと分からないという経験もありますが、わからなければわからないなりの理解をしてほしいと思います。視覚障碍者に限らず。いろんな立場でいろいろな悩みを持っている人がいる、その人についてどうこうではなくて、自分より弱い立場として見るのではなくて同じ人間として見てあげるということがとても大事かなとこのごろつくづく思うのです。 ★有料もくじ★ 手術前 2014年9月のおわり 手術前 2014年10月

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